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2024.04.05

【施設】会員制ホテル他

Hilton YOKOHAMAに行ってみた

昨年秋に開業したヒルトン横浜。ヒルトンと言うと皆さん何を思い出すでしょうか?
多くの方は外資系ホテルと言う事かと思いますが、クラベールブログは会員制ホテルに関してのブログになりますので、その側面から見てみるとヒルトンバケーションクラブという事になるかと思います。

そもそもヒルトンバケーションクラブって何?という方のためにいつものざっくり説明ですが、ヒルトンが運営している会員制ホテル?おそらくコンドミニアムといった方が正しい気もしますが、主にハワイや、ラスベガスなどにあるのですが、正直、日本人にとって使い勝手が良いのはハワイ一択という事になるかと思います。

現在はどうだか分かりませんが、昔はこのバケーションクラブは一度、購入すると売却するのが本当に大変な会員権でして、多くの人から相談を受けましたが全くの力になれずにすいません。今はどうだかは分かりません。←これ大事。

では、このヒルトンバケーションクラブですが、国内利用の際はどうするのか?という事ですが、日本全国にあるヒルトンホテルとのポイント交換が可能となっています。東京では汐留のコンラッドや、神奈川では現在クラベールが向かっているヒルトン横浜やヒルトン小田原などもポイント交換が可能となっていますが、それ以外にも、みんな過去の事として忘れた去ったRCIとの交換により他会員制ホテルも利用できるシステムとなっています。

クラベールブログの読者の大半の方がもう記憶から消し去ったあのRCIです😆
またよくわからないRCIという言葉が出てきましたので、初耳の方のためにこちらもざっくり説明になりますが、色々な会員制ホテルがお互いの施設を貸しあいっこするシステムになります。以前はリゾートトラストもRCIに加盟していましたが、もう10年以上前になるかと思いますが、リゾートトラストはRCIを脱退したのです。

つまり簡単に言うと、昔はヒルトンバケーションクラブの所有者は交換でエクシブを利用できたのですが、(スタンダードに限る)現在はリゾートトラストがRCIを脱退して独自のRTCCを立ち上げた事により、ヒルトンバケーションクラブの会員がエクシブを利用できなくなる問題が勃発し、国内施設が弱いヒルトンはRCI経由のエクシブ利用という事で国内ニーズを得ていた側面もあり、リゾートトラストがRCIを脱退した時に色々と物議を醸したのは遠い昔のようです。

あれはあれでヒルトンも販売手法に問題があったとは思いますが、ヒルトン側からすればリゾートトラストがRCIを脱退するとは寝耳に水状態だったのでしょう。

まー結局、リゾートトラストもRCI→RTCC→?みたいな状況でもありますのでどっちが良かったのか分かりませんが、リゾートトラスト会員権所有者の側面からするとRCIのままの方が良かったのではないでしょうか。

ちなみに、こちらも寝耳に水でしたがリゾートトラストに変わって、RCI国内の受け皿となったのが東急グループです。
(引用元ヒルトンクラブトラベラー2024年度版)

現在ではヒルトンバケーションの会員さんはRCI経由でネット予約もできるようになっているという事なので、ひと昔前と比べるとRCIもかなり便利になったということかと思います。

何故か勝山、浜名湖、斑尾タングラムはRCI交換利用出来ないという事ですが、線引きがクラベールにはよく分かりません😁

ひとつ突っ込むとヒルトン成田は東京ではなく千葉であるがディズニラーンドも東京と名乗っているので問題はないのだろう。とかはどうでも良い話であります。

つまり、現在ヒルトンバケーションの会員はエクシブが利用できなくなる代わりに、ハーヴェストが利用できるようになっているのですが、これは逆から考えると、東急ハーヴェストの会員はヒルトンバケーションが利用できるようになっている。ということだろうか。そうでないとおかしいはずですが、どうなのだろうか😁

ちなみにですが、僕のRCI予約の経験上はハワイのヒルトンバケーションはほぼ交換不成立となります。難易度は他施設から箱根離宮の1月2日の箱根駅伝の日の予約より難易度は高いかと思います😁あくまで当時の事ですが←これも大事😆一方ラスベガスのヒルトンバケーションなどはRCI経由で意外と交換成立したりします。←これも当時の話ですが😁

ちなみに会員制ホテルを検討する際は提携施設は提携がなくなる可能性もある。と考えた方が良いのは歴史をみても明白かと思いますので、提携施設をメイン利用と考えると、こんなはずじゃなかったのにー。マッチです。俊ちゃんです。状態になるので、提携施設はプラスアルファぐらいで考えるのが良いかと思います。

全く、昔の会員制ホテルの状況がわからない方には????な話かと思いますが、全然話がヒルトン横浜の話になりませんので、前に進みますがクラベールは現在横浜ベイクオーターを通過し、幾度もその光景を目にしてきたヒルトン横浜へ向かっています。
便利なのか不便なのかよくわからない立地であり、なかなかその敷地に足を踏み入れる機会もなく半年が過ぎたのですが、クラベール遂にヒルトン横浜へ行って参りましたーーー‼️

行ってきたと言ってもお昼を食べただけですが、遂にクラベール、ヒルトン横浜へ行って参りました。

そう場所はみんな大好きアンパンマンミュージアムのほぼ隣。これからアンパンマンミュージアムに行こうという方はヒルトン横浜に宿泊すれば徒歩2分でアンパンマンに会える、アンパンマンだけを考えれば、およそ徒歩5分(多分)である横浜ベイコート倶楽部に圧勝の立地となります。

ただ横浜っぽい景観を楽しみたいなら横浜ベイコート倶楽部に宿泊された方が良いのではないだろうかというのがクラベールの個人的感想となります。
つまり正にみなとみらいホテル関ヶ原の戦いの真っ只中にいます。

ちなみにですが、このヒルトン横浜と横浜ベイコート倶楽部は目と鼻の先なのですが、この2つの間にザ、スクウェアホテルみなとみらいという存在感ほぼゼロの、そう関ヶ原で例えるなら長束正家ではないかと思うホテルがありますが、行ってみると横浜ベイコート倶楽部の全景を見ることができるなかなかのホテルですので、お時間のある暇な人は是非行ってみてください。

ザホテルスクウェア横浜はこちら

自分でもブログを書きながらなんのことかわからなくなってきましたが、先鋒は福島正則と決まっていましたが、井伊直政の婿殿松平忠吉の抜け駆けにより、松平忠吉、宇喜多秀家へと発砲したのであります。

突っ込めーーーーー‼️



ちなにみなとみらいにどのくらいたくさんのホテルがあるかは以前のブログを読んでみてちょ。

みなとみらいホテル関ヶ原PART1のブログはこちら

みなとみらいホテル関ヶ原PART2のブログはこちら

みなとみらいホテル大阪の陣はこちら

それでは早速ヒルトン横浜内部へ侵入してみましょう。

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