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2025.12.10

【施設】サンメンバーズ鹿児島

邇邇芸と行く天孫降臨の旅 真打登場

はい、まだまだ終わらない今回の邇邇芸と行く天孫降臨の旅ですが、ようやくツアーガイド邇邇芸君の登場です。

よっ真打登場‼️

ようやく家系図の3段目の世代の話です。
(引用元みやざき観光ナビ)
つまり、スサノオ(弟)ファミリーから日本を強奪したアマテラス(姉)ファミリーですが、天界、地上界(日本)と三種の神器である八咫鏡と天叢雲剣(草薙の剣)、八尺瓊勾玉全てを手に入れたのです。

※八尺瓊勾玉は諸説あるので今回のクラベールブログでは言及しません。

もうドラクエならロトの剣とロトの盾、ロトの紋章までを手に入れたみたいな感じです。(これはうまい例えである)

そうなると、アマテラスは天界を治めているので、誰がこの日本を統治するのか?という問題が出てくるのですが、それが現在クラベールのツアーガイドをしている邇邇芸君となります。

お前だったか‼️と僕も驚きましたが、どうやらツアーガイド邇邇芸君はアマテラスの孫という事でアマテラスに選ばれ天界からこの高千穂に降り立ったという事になります。
(引用元テレ東プラス)
瓊瓊杵尊(邇邇芸君)は天界から舞い降りた際に天の逆鉾を高千穂山頂に突き刺したと言われています。(お前格好つけ過ぎなのである)その天の逆鉾は現在でも高千穂山頂に突き刺したままとなっているので、ご関心とお時間、体力に余裕のある方は是非是非、そちらも訪れてみてください。(ちなみにクラベールは経済力、時間、体力どれもなかったので行ってません)

では天の逆鉾とは何か?というと、皆さんお忘れになっているかもしれませんが、伊弉諾と伊奘冉が淡路島を創造する際に天界から地上をぐるぐる掻き回した矛になり、天の逆鉾は4つ目の神器なんて言われることもあります。

後々お前の子孫は宮崎から奈良に行くことになるからそのまま奈良に降り立った方が良いのではないだろうか?とアドバイスをしたのですが、全く無視され、この宮崎県高千穂に降り立つのです。

ちなみにですが、一度は聞いたことのある言葉「天孫降臨」、アマテラス(天)の孫(ニニギ)が降り立った。という事から来ている言葉となります。

お前凄いな。お前だけしか使われん言葉やん。と思いましたがアマテラスの命を受け、この邇邇芸君が三種の神器を持ってこの高千穂に降臨するのですが、この天界から地上への道案内をしたのが猿田彦という神様になります。

それでは猿田彦に会いに荒立神社に向かいましょう。
全国にこちらの猿田彦を祀っている猿田彦神社は約70ほどあります。

巨人のような大柄な神様で、アマテラスの天岩戸で裸踊りをされたアメノウズメ(芸能の神)と夫婦というびっくり関係となります。神様だってよろしくやってるようです。
こちらの荒立神社には多くの芸能人がわざわざ高千穂まで芸能の神であるアメノウズメに参るためにこられているようでした。

つまり、全国に約70ある猿田彦神社は、道案内の神様という事になり明治通りを左だっけ?右だっけ?みたいな時は猿田彦に聞くのが一番でありますが、人生には幾度か大きな分かれ道があります。

進むべき道を照らす道開きの神。そんな時にお参りされても良いかと思いますが、私たちの神様は多すぎて、どんな時、誰に参れば良いのかよくわからない状況となり、誰も僕の進むべき道を照らしてくれないのは何故でしょうか。

あー猿田彦様、この無茶苦茶経費がかかるクラベールブログを今後も僕は継続していくべきなのでしょうか。それともシーズン2をコンプリートしたら辞めるべきなのでしょうか。教えて下さいー。

それでは、次回は地上に舞い降りた邇邇芸。彼は上手く日本を統治できるのか?のお話となります。

荒立神社の詳細はこちら

※クラベールブログでご紹介させていただいてる古事記の物語は複雑になりすぎないようにお話を編集させていただいてたり、お話を省略させていただいております。ご了承ください。

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