ベイコート倶楽部NO1選手権
本日は久しぶりにNO1選手権を開催したいと思います。
そうです。つまりブログを書くネタがないという事です。それなら県民割の事とか、ゲートウェイプランの事とか書けば良いだろ。とかいろいろありますが、それだとクラベールブログらしくない。という事でそんな事はまったく無視し、本日も独自の目線からフランクシナトラです。。。。。
つまりGOING MY WAYという事です。
もうよくわかりませんが、本題に入ります。
現在、4施設あるベイコート倶楽部ですが、食事は東で施設は西。というのがクラベールの印象ですが、つまり食事に関して言えば、全体的に東京、横浜の施設がよく、施設に関しては、ラグーナ、芦屋の方が良い。という事になります。
では早速発表したいと思いますが、今回はそれぞれの施設の高く評価できるポイント1位の施設に4ポイント、4位に1ポイントを加算して総合評価を決めたいと思います。
第1位 東京ベイコート倶楽部(19ポイント)

建物 ☆☆☆
レストラン ☆☆☆☆
スパ ☆☆☆
部屋評価 ☆☆
景観 ☆
周辺観光地 ☆☆☆
アクセス ☆☆☆
愛犬利用 ×
ベイコート倶楽部第一弾として登場した東京ベイコート倶楽部ですが、レストランの多様性と特別感、地上100mにあるスパを高ポイントとして評価させていただきました。一方でレストランとスパは素晴らしいですが、利用料金が全ベイコート倶楽部の中で一番高額になるためにどのように評価をするかは人によって異なるかと思います。中でもマディソンラウンジからの景観が素晴らしい一方、お台場内ではありますが、お台場の中心部までかなり遠いという事はマイナスポイントとして挙げられます。それでも他ベイコート倶楽部と比較すると、まだ周辺観光地には恵まれています。
第2位 横浜ベイコート倶楽部(18ポイント)

建物 ☆
レストラン ☆☆☆
スパ ☆
部屋評価 ☆
景観 ☆☆☆☆
周辺観光地 ☆☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆
愛犬利用 ×
ホテルだけの事を考えると、一番出来が悪い四男という事になります。レストランはどちらのレストランを利用しても素晴らしい一方、スパに関しては、エクシブ湯河原離宮のスパが素晴らしく思えてくるほど最悪です。手狭さとカハラホテルとの共有から来る利用率の高さ。一方、レセプションから望む景観はみなとみらいを一望出来、全ベイコート倶楽部の中でもフロント周辺の造りは断トツの一番ではありますが、カハラホテルへの動線がとにかく悪く。なんでこうなった。とも言えます。ただ、この横浜ベイコート倶楽部ですがアクセスという点と周辺観光という点に置いては抜群の能力を発揮します。みなとみない中心部までは徒歩圏内ですし、中華街、山手などにもアクセスしやすい。という観光天国立地に建っています。
第3位 ラグーナベイコート倶楽部(17ポイント)

建物 ☆☆☆☆
レストラン ☆
スパ ☆☆☆☆
部屋評価 ☆☆☆
景観 ☆☆☆
周辺観光地 ☆
アクセス ☆
愛犬利用 〇
ホテルだけを評価すると一番良く出来ているのがラグーナベイコート倶楽部になります、近未来ラグジュアリーというコンセプトを十二分に表現し、スパに関しては、他ベイコート倶楽部を寄せ付けない造りとなります。又利用金額も他と比べると安く、ホテルだけの事を考えると一番良く出来ている。という事が出来るでしょう。一方大都市(名古屋)からの距離感に関しては、もうベイコートとは呼ぶ事は出来ませんし、蒲郡に行って何をすれば良いのだろう。となるかもしれないほど周りには何もありません。
第4位 芦屋ベイコート倶楽部(16ポイント)

建物 ☆☆
レストラン ☆☆
スパ ☆☆
部屋評価 ☆☆☆☆
景観 ☆☆
周辺観光地 ☆☆
アクセス ☆☆
愛犬利用 〇
4施設の中であまり特徴がない。と言えるのが芦屋ベイコート倶楽部かと思います。外観は奇抜ではありますが、一番おとなしい印象となります。スパなどに関してもラグーナと比べると良くはないが、横浜と比べれば悪くない。エントランス周辺も横浜ほど絶景ではないが悪いという事でもない。などになります。神戸や有馬温泉などにも近く、何故にほぼ同時期に六甲と開業したのかなどいろいろ疑問はありますが、良くも悪くも特徴のない施設となります。
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