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2025.12.02

【施設】サンメンバーズ鹿児島

邇邇芸と行く天孫降臨旅 どんな話か復習しよう

羽田空港からソラシドエアーに乗ってはるばるやってきたのが鹿児島空港。
既にお分かりかと思いますが、残されたリゾートトラストホテルの2箇所の1つであるサンメンバーズ鹿児島(サンフレックス鹿児島)に宿泊するために、わざわざ九州までやってきたのでござる。

ぶっちゃけサンフレックス鹿児島などどうでも良いのですが、今回の旅でサンフレックス鹿児島を制覇するとクラベールブログシーズン2で残されたホテルはグランドエクシブ🍥ロッジだけとなります。

それでは最初に今までのお話しの復習をするために、新しい家系図を用意しましたので一緒に神話の世界を復習したいと思いますが、家系図が新しくなっている‼️と思ったそこの貴方。

鋭い‼️

そうなのです。物語の主役は伊弉諾(イザナギ)伊奘冉(イザナミ)からその子供達、天照大神(アマテラス)月読命(ツクヨミ)素戔嗚(スサノオ)の三貴子と孫達へと代わるのです。
(引用元みやざき観光ナビ)

あれ?家系図に今回のガイドである邇邇芸(ニニギ)君が載っておる。

まずは今までのお話を復習したいと思います。

1、最初の夫婦である伊弉諾(イザナギ)と伊奘冉(イザナミ)が天界から下界を棒でぐるぐるしたら淡路島が生まれ、その地に2人は天界から降り立った。
2、淡路島にイザナギとイザナミが降り立ち結婚したら、四国や本州、多くの自然の神なども産まれた。
3、ある日、イザナミが火の神を生む時にイザナミは焼死し黄泉の国(死後の世界)へと行ってしまった。
4、イザナギはイザナミに会いに黄泉の国(死後の世界)に行くがイザナミは魔物になっていて、それ以後イザナギは現実世界と黄泉の国を往来するための門を閉めてしまった。
5、イザナギは黄泉の国(死後の世界)で汚れた体を水で清めたら片目からアマテラス、もうひとつの片目からツクヨミ、鼻からスサノオという三人の神様が生まれた。

というのがここまでのお話しとなります。

1、2番の伊弉諾、伊奘冉と行くサンクチュアリコート淡路島の旅はこちら

3、4、5番のアマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅はこちら

つまり、これからのお話しは彼らの息子や孫のお話となり舞台は淡路島から九州へと移るのです。そのために鹿児島空港から邇邇芸君の運転によりさらに2時間半。無茶苦茶遠いな。
これもどうでも良いサンメンバーズ鹿児島に宿泊しなくてはならないという使命の元、どんだけタイムロスやねん。と思いつつ邇邇芸君の故郷である高千穂へと向かいたいと思います。

あっ。言い忘れましたが、いつものお断りですがクラベールは神話の学者でも歴史の先生でもないので多少、事実、神話に事実もクソもありませんが、異なる場合がありますのでご了承ください。

※クラベールブログでご紹介させていただいてる古事記の物語は複雑になりすぎないようにお話を編集させていただいてたり、お話を省略させていただいております。ご了承ください。

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