> >

アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　桃太郎

BLOG

2025.11.10

【施設】グランドエクシブ鳥羽

アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　桃太郎

ふむふむ、ふむふむ、なるほど、この世で一番強い武器は桃らしい。

今日も全く役に立たない情報を皆様に見お届けするのですが、つまりステルス飛行機より強い兵器は桃であるらしいが、この情報はまだ多くの人には知られていないようなので、クラベールブログの読者の方だけに特別に教えておくのです。

よくよく考えてみたら、桃太郎は川から桃が流れてきてパカっと割ったら桃太郎が生まれてきた。という話であるが、なんで桃太郎が真っ二つに割れなかったのかは大いに疑問でありますが、世界最強の武器が桃である。という事と何か関係しているのだろうか。

そう考えると居ても立ってもいられなくなりはるばる伊勢神宮までやってきたのです。
話を数ヶ月前まで遡りましょう。

数ヶ月前にクラベールは２０２９年に開業を予定しているサンクチュアリコート淡路島の旅で、我々の日本という国がどのように創られたのか？をお話ししたかと思います。覚えていただいていますでしょうか？我々日本人の神様に対する宗教観のお話となります。

淡路島のお話

世界には多くの宗教がありますが、その宗教は大きく分けて一神教と多神教のどちらかになります。つまり、サンクチュアリコート淡路島の旅でご紹介したように我々日本人の宗教観は多くの神様がいるという概念になります。

よく知られている一神教であるキリスト教では、まず神がいて７日間で世界を作り上げた。これが一神教の概念です。つまり神様は一人しかいないという事になります。
一方我々日本人に馴染みのある神教では、まず世界があってそこに多くの神が誕生したという概念になります。これは神社を崇拝する日本人だけではなく、ギリシャ人なども同じでゼウスやポセイドンなど多くの神様がいるという事においてはギリシャ人の宗教観は私達、日本人と通じるものがあるのかもしれません。

我々が住む日本は、伊弉諾（イザナギ）という男の神と伊奘冉（イザナミ）という女の神が結ばれる事により淡路島が生まれ、日本を創造し、その後多くの自然の神様を産み、娘であるアマテラス（天照大御神）が初代天皇である神武天皇に繋がっていくというお話をしたかと思いますが、ひょっとすると、以前のブログ内でご紹介した神様の系譜をみて？ハテナとなった人もいるかもしれません。そんなところまで見ていないと思いますが😆

その系譜がこちらです
つまりイザナギとイザナミの間に生まれたのがアマテラスで、その子孫が神武天皇であり、現在の天皇陛下に繋がっていくというお話ですが、この系譜を見てみると伊弉諾（男の神）と伊奘冉（女の神）の間から下線が引かれることはなく伊弉諾（男の神）からアマテラスが生まれたように見えなくもないのです。

果たしてこれはどういう事なのでしょうか？これが桃とどのような繋がりがあるのでしょうか？

では次回のクラベールブログにてお話の続きをしてみたいと思います。

それではアマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅スタートです‼️

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.