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2025.05.17

【施設】ラグーナベイコート倶楽部

ラグーナベイコート倶楽部 眺遊楼

ラウンジボンズベイで少しのアルコールを入れたクラベールは2泊目のディナーは中国料理眺遊楼でいただく事に致しました。昨今、リゾートトラストホテルはどこも暗くてよく見えないとお嘆きのご年配のお爺さん、お婆さん、ご安心ください。青が和食、赤が中華と覚えておいてください。
つまり、サッカー日本代表サムライブルーの青、中国代表は赤であるのと全く同じなのです。どうでも良い情報として中国代表の愛称はドラゴンズらしいです。

次期ワールドカップの出場国が32国から48国へと増えるようですが、果たして中国代表はワールドカップ出場権をゲット出来るのでしょうか?
つまり、ラグーナベイコート倶楽部が開業して以来、今回クラベールが訪れたのは4回目となりますが、いつも眺遊楼の予約は取れず、クラベールにしても念願の眺遊楼、中国代表悲願のワールドカップ出場の気持ちが痛いほどよくわかるのです。それと同列に語るなと言われそうですが、三苫の1ミリ同様、1ミリも変わりません。

えー調べてみましたら、中国代表一度ワールドカップに出場していました。

2002年日韓共催の時にアジア枠の出場国が1枠増えたことによる恩恵を受け、念願のワールドカップ出場をしていたのです。結果は、コスタリカ0対2、ブラジル0対4、トルコ0対3の見事な闘いで予選敗退。なんとしても次回のワールドカップに出場してリベンジを果たそうとする気持ちがよくわかるのです。

彩り前菜盛り合わせ
もう中国から大応援団がスタジアムに来たような華やかさ。予選グループ第一戦を多くの人の予想を裏切り、開始3分中国代表強豪イタリアから先制点を奪ったという旨さになります。全く伝わらないかと思いますが、そういう事です。

調子こいて紹興酒飲み比べセットを頼んでみました。
紹興酒ってどういう風にして飲むのが正解なのでしょうか。いまだにわからずにいるとです。

フカヒレの姿煮込み、グリーンアスパラピューレ
こちらのフカヒレの姿煮にグリンアスパラピューレを合わせた一皿はリゾートトラストホテルの中国料理レストランでよく提供される一皿です。濃厚なソースをグリンアスパラソースがまろやかにし、イタリア料理と中国料理の融合、つまり中国代表ディフェンダー、クリアボールをミスり自分たちのゴールにオウンゴールで前半終了間際に1対1でイタリアに同点に追いつかれたような旨さです。もうよく意味がわかりませんが、そういう事です。

活き鮑と独活の広東風炒め、肝チップスとVLOG気になる醬添え
つまりラグーナベイコート倶楽部の眺遊楼、何食べても上手いのではないか説です。ラグーナベイコート倶楽部の中国料理はどなたがお口にしても美味しく頂くことができるかと思います。

レストランの雰囲気はこのような感じになります。
クラベールはいつもレストランの雰囲気を感じてお食事したいマンなのですが、日本料理時宜だけは全室個室となります。

ロースト北京ダック Wポーション
ここ1年の間にリゾートトラストホテルの中国料理で北京ダックをいただく機会が3回ありましたが、クラベール100%主観北京ダックランキングでは1番はエクシブ軽井沢翠陽、2番はこちらのラグーナベイコート倶楽部の眺遊楼、3番はサンクチャリコート琵琶湖の眺遊楼になります。

エクシブ軽井沢サンクチュアリ翠陽ヴィラプライベートダイニングのブログ

サンクチュアリコート琵琶湖眺遊楼のブログ

海老のチリソース、、、、
写真撮影するのを忘れました。そちらの様子は今回のラグーナベイコート倶楽部の旅のYOUTUBEを最終回に公開致しますので、そちらでご覧ください。

黒毛和牛ロースとセロリのオイスター炒め
なんだろうか。最近頻繁に感じるのですが昔と比べてレストランのクオリティが統一されていないような気がします。同じブランドの眺遊楼でも満足度が高い所もあれば、満足度が低い所もあり、このラグーナベイコート倶楽部眺遊楼は前者でありますが、以前と比べて品質のバラつきがあるような気がします。

真鯛と春キャベツのスープ蕎麦
今回もお食事をチャーハンと麺と両方いただきました。大抵どちらのレストランでも、最後のお食事はどちらに致しますか?と聞かれますが、両方食べたい。と伝えれば両方提供して頂く事が出来ますが、もうお腹がはち切れそうなクラベールですが、今回も食い意地を張って両方頂きました。

豚肉と新玉葱のチャーハン
今回、ラグーナベイコート倶楽部の中国料理眺遊楼をいただいた事により、夕食、朝食のすべてのカテゴリーにおいて全レストランを制覇した事になるのですが、個人的な感想ですが、初めてラグーナベイコート倶楽部に行かれるのであれば、夕食は中国料理眺遊楼、朝食は日本料理時宜が一番良いかと思います。これはクラベールの個人的感想でありますが、もし、次回初めてラグーナベイコート倶楽部に行く。という方はご参考にしてください。

フルーツと中国菓子
今日の結論。最終的に中国代表、後半に3発ゴラッソで見事イタリア代表(アズーリ)を4対1にて勝ちました。なんのことやねん。

tags: 中国料理,
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