TOKYO BAYCOURT CLUB
2008年に開業したリゾートトラスト初の都市型リゾートである東京ベイコート倶楽部。アールデコを基本コンセプトにホテルデザインをWATG、空間プロヂュースにJohnDavidEdisonを迎え都会の喧騒の中でリゾートを楽しむという事を元に生まれました。
1フロアに付きダブル4室、ツイン12室、和洋室4室(1フロア20室)
新規販売第三期募集価格1000万円(税別)
東京ベイコート倶楽部のベイスイート会員権の特色として同シリーズであるベイコートシリーズではベイスイートをご利用いただけます。同シリーズの芦屋ベイコート倶楽部などを利用する際にももちろんメンバーとしての待遇を受ける事が出来ますし、又、エクシブ利用時にはEグレード又は、SEタイプのお部屋が利用出来るのが特徴として挙げられます。Eグレードは大抵90㎡前後のお部屋が利用出来、SEタイプのお部屋では施設によっては120㎡ほどのお部屋まで利用する事が出来ます。ここ数年にオープンしたエクシブ鳥羽別邸並びにエクシブ湯河原離宮ではSEタイプにもお部屋で温泉が楽しめるために満足度の高いグレード会員権になるでしょう。
ダブルメンバールームチャージ料金19,000円(税別)約50㎡定員2名
ダブルゲストルームチャージ料金28,500円(税別)約50㎡定員2名
ツインメンバールームチャージ料金19.000円(税別)約63㎡~68㎡定員2名
ツインゲストルームチャージ料金28,500円(税別)約63㎡~68㎡定員2名
和洋室メンバールームチャージ料金25,000円(税別)約81㎡定員5名
和洋室ゲストルームチャージ料金37,500円(税別)約81㎡定員5名
東京ベイコート倶楽部が仲介相場に出始めた2013年から2014年にかけてベイスイートは300万円前後で取引されていましたが、一時2015年頃は200万円代後半で購入出来るベイスイートなどもありました。
現在は5Fや6Fなどの下層階でも300万円ほどで購入する事は難しくなっており、350万円前後で売買されいます。これは芦屋ベイコート倶楽部のオープンや今後ベイコート施設が次々にオープンする事からリゾートトラスト会員権を検討されている方の中でベイコートシリーズに人気が集まり、仲介相場が上がっていると言えるかもしれません。
1フロアに付きダブル2室、ツイン6室、2ベッドルーム4室、和洋室4室(1フロア16室)
新規販売第三期販売募集価格1500万円(税別)
東京ベイコート倶楽部ラグジュアリースイートの一番の最大の魅力はエクシブとの交換時にスーパースイートが利用出来る事でしょう。既存のエクシブ施設で予約を入れられない部屋がないという事になりますので六甲サンクチュアリーヴィラや山中湖サンクチュアリーヴィラなどはもちろん箱根離宮、有馬離宮等においても一番良いお部屋がご利用になれると言うのが最大の魅力になります。
又、今後次々とオープンしていくベイコートシリーズでは同グレードのラグジュアリースイートの利用が出来ますが、難点としてホームグランドでの利用時に13Fと14Fの2フロアしかないためホームグランド利用時に自身の所有しているグレードの予約が多少取りずらいという難点があります。
ダブルメンバールームチャージ料金22,000円(税別)約76㎡定員2名
ダブルゲストルームチャージ料金22,000円(税別)約76㎡定員2名
ツインメンバールームチャージ料金22,000円(税別)約76㎡定員2名
ツインゲストルームチャージ料金22,000円(税別)約76㎡定員2名
2ベッドルームメンバールームチャージ料金(税別)約86㎡定員4名
2ベッドルームゲストルームチャージ料金(税別)約86㎡定員4名
和洋室メンバールームチャージ料金(税別)約90㎡定員5名
和洋室ゲストルームチャージ料金(税別)約90㎡定員5名
東京ベイコートラグジュアリースイートはベイスイートグレードより顕著に上昇傾向となっています。仲介市場に出回り始めた2013年頃はおおよそ650万円前後で売買されており、一度相場は下がり始めましたが、こちらも今後の施設展開がベイコートシリーズ一色になった事から、現在は700万円前後で売買されています。
エクシブを利用する際にサンクチュアリーやSグレードなどが利用出来る事も大きなメリットとして挙げられるので、非常に人気グレードの一つとして注目されています。人気がある上に東京ベイコート倶楽部では13Fと14Fの2フロアしか販売されていなかっために、元々の販売口数が少ないのが特徴です。そのために、仲介市場ではなかなか購入する事が出来ない希少物件と言えますが、希少物件という事も言えるので今後の動向に注視したい会員権をも言えます。
1フロアに付きダブル2室、ツイン6室、2ベッドルーム2室、和洋室2室(1フロア10室)
A東京ベイコート倶楽部ロイヤルスイートのメリットとして挙げられるのがリゾートトラストの既存施設でベイコートシリーズ、エクシブシリーズを含め予約出来ない部屋がないという事でしょう。
同ベイコートシリーズでは同グレードであるロイヤルスイートをエクシブ施設ではSグレードがある施設ではSグレードが利用出来る事になります。以前はラグジュアリースイートとの違いがほとんどありませんでしたが芦屋ベイコート、ラグーナベイコート、横浜ベイコートがオープンする事によりラグジュアリースイートとの差が顕著になっていきます。今後リゾートトラストがベイコート倶楽部とエクシブ以外のシリーズを新規展開しない限り
は現段階で一番贅沢な会員権と言えるでしょう。
ダブルメンバールームチャージ料金31,000円(税別)約103㎡定員2名
ダブルゲストルームチャージ料金46,500円(税別)約103㎡定員2名
ツインメンバールームチャージ料金31,000円(税別)約102㎡~106㎡定員2名
ツインゲストルームチャージ料金46,500円(税別)約102㎡~106㎡定員2名
2ベッドメンバールームチャージ料金40,000円(税別)約124㎡定員4名
2ベッドゲストルームチャージ料金60,000円(税別)約124㎡定員4名
和洋室メンバールームチャージ料金40,000円(税別)約124㎡定員5名
和洋室ゲストルームチャージ料金60,000円(税別)約124㎡定員5名
現在リゾートトラスト会員権の中で一番高額で取引されているのが東京ベイコート倶楽部ロイヤルスイート会員権になります。ベイコート倶楽部会員権は仲介市場に出た頃と比べても約200万円ほど高くなっており一時は700万円前後で購入出来たロイヤルスイートも現在は900万円ほどの相場になっています、所有権の階数にもよりますが、高層階の20階以上では1000万円以上出さないと現在は購入する事が難しくなっています。そのため、ロイヤルスイートはリゾートトラスト会員権の中で一番高額に取引されている会員権と言えます。どちらかと言うとオリンピックに向けて相場感が高騰しているというより、ベイコートシリーズがラインナップされていく事により需要が高まっているために相場が高くなっていると言えるでしょう。
24メンバーズダイニングにあるレストランにて全て個室になっているのが特徴になります。数寄屋造りを現代風にした作りは訪れたお客様の期待を裏切りません。接待などに利用出来る料理人を独占出来る特別個室を始め、他に目の前で調理してくれる鉄板焼きや割烹カウンターなどもあり贅沢な時間を過ごせるのも特徴です。
モーニング8時~11時(ラストオーダー10時)
ランチ11時30分~15時(ラストオーダー14時)
ディナー17時30分~23時(ラストオーダー21時30分)
リゾートトラスト施設の中で既存の施設の中で現在最後となったフレンチレストランがマルダムールとなります。こちらのレストランは2つのワインカーブのようなスペースがあるのですが、1つがボルドー産のワインに囲まれたおワインカーブでもう1つがブルゴーニュ産のワインで囲まれたワインカーブになります。このワインセラーを兼ねたおテーブルは訪れるものを圧倒します。メインスペースから望む景色は東京からの夜景を一望出来、特別な記念日に利用する際にはこの上ないレストランになるでしょう。
ディナー17時30分~23時(ラストオーダー21時30分)
※特別なお祝いなどに対してはご相談によってはランチでの受付もしてもらえる事もあります。
東京ベイコート倶楽部で食す中国料理は多くの方がイメージされる中国料理とは異なります。広東料理をベースに目で楽しめ、料理1つ1つの演出にもこだわりを感じられます。ご年配の方が心配されるような脂っこさはなくさっぱりとした中国料理なのが特徴です。エントランスを入ると黒を基調に3連リングのシャンデリアがは圧巻です。又東京ベイコート倶楽部レストランの中で7つの個室が用意がされており、一番個室が多く用意されているのが中国料理レストランなのでご接待などに利用する際にも他の方を気にしなくて良いのが特徴になります。
ランチ11時30分~15時(ラストオーダー14時)
ディナー17時30分~23時(ラストオーダー21時30分)
東京ベイコート倶楽部レストランの中で唯一リゾートトラスト会員でない方でも利用出来るレストランになります。上記の時宜、マルダムール、眺遊楼の3つのレストランが東京ベイコート倶楽部内の24メンバーズダイニングにあるのに対してこのOZIOは1階にあるため一般のお客様も出来るようになっているのが特徴になります。位置付けとしては1番カジュアルなレストランとなるわけですが、メインダイニングの約2万個のスワロフスキーが散りばめられたガラスのカーテンは訪れるものを魅了します。赤と白で統一されたレストラン雰囲気は東京中を探してもなかなか出会える雰囲気のレストランではありません。
モーニング7時~11時(ラストオーダー10時30分)
ランチ11時30分~15時(ラストオーダー14時)
ディナー17時30分~23時(ラストオーダー21時30分)
24メンバーズダイニング内にある、アールデコで統一された天井高を活かした三層に分けた空間は大人の社交場をイメージして作られました。ラウンジ2層目のガラス張りの床は地上100メートル下まで見下ろすことが出来、ベイコート倶楽部を訪れる大人の遊び心をくすぐります。お昼時には静かな空間でティータイムを楽しむ事も出来ますが、夜は大人だけの空間に変わります。生の演奏を聴きながら旧友との昔話をするも良し、新しく知り合ったお友達を親交を深めるには最適に空間となるでしょう。
ティータイム12時~16時(日曜日及び祝日は8時~16時)
ナイトタイム17時~26時(ラストオーダー)
16歳未満のお客様は19時以降はご利用になれません。
20時以降はミュージックチャージがかかります。お一人様1825円(税別)
東京ベイコート倶楽部内1階に配置されたモナークバーはベイコート倶楽部のメンバーさん及び同伴のお客様しかご利用になれません。つまりエクシブの会員さんやゲストで訪れたお客様は利用出来ないという事なので一番ベイコート倶楽部を象徴する場所と言っても過言ではありません。バー内にはシガーを楽しむ空間やビリヤード台など大人の空間が約束されています。このモナークバーのような会員専用というスペースは既存のエクシブ施設にはない空間で東京ベイコート倶楽部並びに芦屋ベイコート倶楽部内にも用意されています。
16時~23時
同伴者が未成年の場合でも18以下のお客様はご利用になれません。
26階に配置されたベイコートスパ。デザインコンセプトはSEA,SAND,SKY。階段を下ると流れ落ちる水の音と全面ガラス張りの大パノラマは贅沢な時間を演出します。東京タワーを見ながら楽しめるアウトドアバスの他にもミルキーバスやアロマを楽しめるスチームサウナなどお部屋に用意されているバスローブでそのまま楽しめるのもベイコートスパの特徴です。地上100メートルにあるプールでは全面ガラス張りとなっているために夜景を見ながら泳ぐという贅沢も出来ます。インドアプールとアウトドアプールと2つのプールが楽しめのも特徴です。
スパ5時30分~24時
プール及びジム5時30分~22時(最終受付21時30分)
メンバー宿泊時1000円(税別)
外来利用時5000円(税別)
ゲスト宿泊時5000円(税別)
外来利用時8000円(税別)
あまり知られていないベイコートサロン。地上100メートルからの景色を見ながらヘアカットが出来るのもベイコート倶楽部サロンならではです。都市型リゾート東京ベイコート倶楽部の最大の特徴がエクシブなどにはないヘアカットなどが出来る事ではないでしょうか。
トリートメントサロン10時~22時(最終受付21時)
ヘアサロン10時~19時(最終受付18時)
あまり知られていないのが東京ベイコート倶楽部地下にあるボールルームです。こちらのボールルームでは結婚式会場やクリスマス時期にはディナーショーなど通年通してイベントが開催されています。又、会員様のパーティーや会議など様々なニーズに答える事が出来るスペースとなっているため。会社などのパーティーを開きたいなどのご相談もする事が出来ます。
コンシェルジュが東京観光のお手伝いやビジネスでのご宿泊者のためのサポートを致します。又、東京ベイコート倶楽部オリジナルグッズが販売されているのもこちらになります。こちらでは商談などビジネスに利用出来る会議室を用意しており、急なビジネスでの商談などに対しても対応できるようになっています。
8時~22時
客室の最上階にある1室だけのベイコートスイート。こちらは分譲されていませんので実質リゾートトラストが所有しているお部屋となります。お部屋の広さは約240㎡とロイヤルスイートの倍近い広さのお部屋になります。
宿泊する時の定員は2名となりますが、客室内に専用キッチン並びに、グランドピアノ、ダイニングルームなどが用意されているためにお部屋にシェフを呼び親しい友人だけを呼んでパーティーを開くというような事も出来ます。23階にあるお部屋の中でも一番眺望が良い場所に配置されているためとても贅沢な時間が過ごせるのが約束されます。
尚、こちらのお部屋のご利用はベイコート倶楽部のメンバー様であればどなたでも利用出来るのが特徴です。ベイスイート、ラグジュアリースイート、ロイヤルスイートを所有している会員様であれなどなたでもご利用出来ます。利用の際は権利消化されない事とゲストだけの利用はできませんのでご注意下さい。
ベイコートスイートルームチャージ300,000円(税別)
12泊タイプ レッド12泊
24泊タイプ レッド24泊
ご自身が所有している占有日利用に関しては1年前から予約が出来ます。ただしツイン、ダブル、などのお部屋タイプについては1年前からの先着順になります。又、占有日の利用に関しては3週間前の同曜日前日までに予約事務局に利用の有無を伝える必要があります。
ご自身が所有している占有日をスペースバンクする事により、他の占有日と交換して利用する事が出来ます。
ベイコート倶楽部内での交換利用については利用希望日の1年前から3週間前の同曜日前日までに予約事務局に希望を伝える事が必要となります。
エクシブ施設との交換利用については1年前から1か月と1日前までに予約事務局に希望を伝える事が必要となります。
ベイコート倶楽部内でのフローティングの場合はご利用希望日が3週間以内の場合は12泊もしくは24泊を超えない範囲で空室があれば予約する事が出来ます。エクシブ施設でのフローティング予約の場合はご利用希望日が1か月以内の場合は12泊もしくは24泊を超えない範囲で空室があれば予約する事が出来ます。尚フローティングにて利用した場合でも権利は消化されます。
ご自身が所有している占有日の権利を予約事務局に預けて置く事により、他の施設や他の利用希望日と交換して利用する事が出来るシステムの事を指します。予約事務局に預ける事が出来る権利は30日以降、1年以内の権利になります。預け入れた権利は他のお客様が利用する事が出来るようになるために、取り消しや変更などは出来ません。預け入れた占有日を交換申し込みする際は、預入した日より翌年の3月までとなります。
〒135-0063
東京都江東区有明3丁目1番15号
チェックイン15時(メンバー14時)チェックアウト12時
2008年3月29日開業
代表03-6700-1111
ベイコートメンバー03-6700-1000
エクシブメンバー03-3570-7090
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