暑い日が続きます

2025.08.05

【私たち】クラベール

暑い日が続きます　

暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

この「暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか」という一文を書くのは今日で２回目となる。

このブログが公開されるのはおそらく１週間後ぐらいの話かと思いますが、何故にこの「暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか」という一文を書くのが本日２回目となるのかは、３時間ほど前の話になりますが、いつものようにこのくだらないブログを編集していると消防車のサイレンが聞こえてきた。

暑い中、働いている方には申し訳ないのですが、涼しい部屋でこのブログをいつものように編集していると消防車のサイレンの音が聞こえてきたのです。

皆さんも、ご自宅でテレビを見たりしているとそんなサイレンが聞こえることがあるのではないでしょうか。

よく聞くサイレンの音と言えば救急車のピーポーピーポーというサイレンですが、今日はちょっと違った。ウーウーという消防車のサイレンである。

まーブログを編集しているとそんな事はたまにあることなので、全く気にもせずに、僕はキーボードでatuihigatudukimasuga「暑い日が続きますが」と叩くのです。

それにしてもウーウーというサイレンが尋常なく近い、しかも凄い数である。まるで横浜市内の消防車が全て集まっているのかと思うぐらいのサイレン音である。

そこで、ちょっと窓を覗いたらとんでもない事になっていたのですが、尋常でない数の消防車が我が家の前に停車していた。

クラベールの３軒隣の家が火事であったようですが、こんな近くで火事を見たのは初めてであり、近所の多くの人達が消防士達の消化活動を見守っていた。まったく他人に無関心でいるクラベールも流石に無視できない近さである。

そこには多くの人だかりと良いのか悪いのか分かりませんが、人の家が燃えている動画を撮影している若者もたくさん集まっていた。

火事が鎮火したのは２時間後ぐらいだろうか。その後は燻った火種を完全鎮火させるためにど土砂降りの雨のような水を放水ホースで屋根からかけ続けていたが、そこからはずぶ濡れになり、ススで真っ黒になった顔をした消防士達がペットボトルの水をがぶ飲みしていた男達の姿があった。

僕の人生の中でこんな近くで家事が起きたのは初めてであったが、野次馬根性だろうか、心配であったからだろうか、自分でもわからないが、暑い中消化活動をする消防士達の活動を数時間見届け、再びこのブログの編集をしようとすると、この家事のせいで停電をしていたらしい、ほぼ書き終えていたブログは保存されていなく、再び、atuihigatusukimasugaとキーボードを叩くのです。

これから数日外出するなんて日も増えてくるかと思います。皆さん火の扱いと戸締りに十分に気をつけてリゾートシーズンをお楽しみください。

暑い日が続きます

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