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2025.04.15

【私たち】クラベール

羨ましかった街

日本には47の都道府県があり、こんな小さい日本でも、自分が話す言葉と全く異なる方言と呼ばれるものがいくつかあり、たまにご年配のおばあちゃんだともう全く聞き取れない事があったり、食文化が全く異なっていたりと言う事がありますが、住んでいる地域によって訪れるリゾート地や観光地は異なるかと思いますが、僕が子供の頃の修学旅行先といえば、京都、奈良であった。

ひょっとすると関西方面の学校だと修学旅行先は東京になるのかもしれませんが、九州や中部地方の学校の修学旅行先となるとどこになるのだろうか。

僕は仕事柄、全く観光地でもなさそうな場所に行く事がある。つまり東京や神奈川に住んでいて、この仕事をしていなかったらおそらく来なかっただろう。と思うような場所を度々訪れるのですが、大抵はそれは地方都市の住宅地とかであったりする事が大半ですが、ごく稀にこんな素敵な場所だったんだ。と羨ましくなる街に行くこともある。

そこで今日は、僕が今までに訪れたあまり観光地としては行く人は少ないけど、とても素敵な場所であった街をご紹介したいと思いますので、もう大半の観光地は行ったことがあり、次回の観光はどこ行こう?と検討中の方はご参考にされてください。

まず、強く印象に残っている街の一つは兵庫県赤穂市になります。この街はとても素敵でした。おそらく赤穂市のお住まいの方はなんで?となっているかもしれませんが、正直、こんな素敵な街に住めるなんて羨ましい。と思った。

赤穂市と言えば、最近はもうやらなくなりましたが年末の12時間ドラマみたいな赤穂浪士の街です。古い城下町の雰囲気と残されたお城のお堀や城郭などがとても雰囲気のある街で、城下町跡を散歩するだけでも、楽しいのではないでしょうか。残念ながらいつもの時間がなく、ゆっくり観光した事はありませんが車窓から見える赤穂の城下町の印象は今でも深く僕の脳裏に焼き付いているのです。

その次にご紹介するのは千葉県佐原市です。こちらもとても素敵な街です。伊能忠敬の故郷として知られているかもしれませんが、水郷の町としても知られているかもしれません。町全体に巡らされている水路と昔ながらの街並みは、普段の日常からかけ離れていてまるで江戸時代にタイムスリップした気持ちにさせてもらえます。

まるでこの街だけ時間が数百年止まっているような場所となりますので、東京近郊にお住まいの方は日帰り観光などにはとても良いのではないでしょうか。

最後に僕が今までで一番羨ましいと思った街、恋に落ちたと言っても過言ではない場所は、正確には村になるかと思いますが奈良県の明日香村です。もう老後はこの村でゆっくり過ごそうと思ったほどです。どこを歩いてものどかな田園風景は、普段渋滞地獄の中を移動している僕にとっては、羨ましいの言葉に尽きます。
「のどか」という言葉がぴったりの村ですが、村内に昔の遺跡などがたくさん残っているのも魅力的であります。

この3つのエリアにはエクシブ、ベイコート、サンクチュアリコートはありませんが、たまにはそんな場所を訪れてみてはいかがでしょうか。

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