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2026.03.23

【運営会社】リゾートトラスト

リゾートトラスト富士箱根伊豆計画 PART7 続

少し前にリゾートトラストが所有していた熱海伊豆山の土地が既に売却されていた。というお話をした事があるかと思いますが、あの土地は何故に売却されたのだろうか?と最近よく考えるようになった。

リゾートトラスト熱海伊豆計画PART1からはこちら

相模湾の真珠と表現される初島にエクシブ初島クラブが開業されて四半世紀。

その当時相模湾一帯には、既にリゾーピア熱海があり、エクシブ伊豆があり、エクシブ初島クラブは相模湾一帯としては3つ目のホテルとなり、その後エクシブ箱根離宮、エクシブ湯河原離宮が次々と開業し、相模湾一帯のホテルは5つとなったのです。

当時、既にこのエリアに5つのホテルがあるのに、熱海伊豆山まで開業したら、熱海を中心に1時間圏内で行けるホテルは6つとなり、セブンイレブン状態になるのではないだろうか?と危惧していた時がある。

セブンイレブン状態とは何か?という事ですが、僕はたまにこのセブンイレブン状態という表現をする事がある。つまり既にセブンイレブンがあるエリアにもう一つセブンイレブンがオープンするとそのエリアにセブンイレブンは2店舗となるので、セブンイレブンとしての売上は増えますが、既に存在していたセブンイレブンの売り上げが新しくオープンしたセブンイレブンに取られ、1店舗目の売り上げは下がる。

つまり、僕はエクシブ箱根離宮やエクシブ湯河原離宮が開業したことにより、リゾーピア熱海やエクシブ初島クラブ、エクシブ伊豆の稼働率は下がったのではないか?と考えているのです。
利用者目線になって考えると、エクシブ伊豆は熱海からさらに西に1時間車を運転しなければならず、熱海より手前のエクシブ箱根離宮やエクシブ湯河原離宮の方が、近いし、新しいし、レストランも充実している。何より、チェックイン前、チェックアウト後のことを考えても、巨大リゾート地、箱根は何度行っても新しい発見があるリゾート地であります。

エクシブ初島クラブに行って往復2900円のフェリー代を払うなら、お食事メニューがエクシブ初島クラブやエクシブ伊豆より2900円高くなったとしてもエクシブ箱根離宮やエクシブ湯河原離宮に行きたい。となるのは必然のような気がしている。

まだ、エクシブを利用した事がない方なら、尚更、なんだかパッとしなさそうなエクシブ初島クラブやエクシブ伊豆よりエクシブ箱根離宮やエクシブ湯河原離宮に行きたくなるのはしょうがないもかもしれない。
僕のように、若い頃の思い出探しにエクシブ伊豆に行こう。なんて人はほぼいなく、ある意味しょうがないのです。そういう僕も最近はリゾートトラスト以外の会員制ホテル巡りばかりしているのです。

当時、僕はそんな理由で相模湾一帯に6つ目のホテルを開業するのを辞めたのではないだろうか?と考えていた時もあったのですが、最近は違う理由な気がしてきた。

この相模湾一帯に出来たエクシブ離宮シリーズのホテルは稼働率で考えた場合、すごぶる優等生である。先日開業したサンクチュアリコート日光が、もっと近くに、もっとメジャーな観光地にあったら、エクシブ箱根離宮やエクシブ湯河原離宮以上に会員権を販売するのも楽であろうし、開業後の稼働率も優秀なホテルになるのではないか?と考えることがある。

ただし、もう一つこの相模湾一帯のホテルを開業するのは、先ほど説明した理由であまりよろしくないような気がする。

何か方法がないか?と考え時、リゾーピア熱海にリゾーピア箱根と同じ運命を辿ってもらう事ではないだろうか。僕が経営者であれば、そんなことを考えるだろう。

リゾーピア熱海を取り壊して、サンクチュアリコート熱海を発表すれば、めちゃくちゃ売れそうな会員権である。何より新幹線熱海駅から徒歩で行けるサンクチュアリコート熱海。客室数を確保するためにタワー型のびっくりする形状のホテルを計画する。

それは誰もが熱海に行けば、目に止まるホテルで宣伝効果も抜群であろう。

ただし、現在リゾーピア熱海がある場所はロケーションは最高であるが、少なからずの不安もあるのです。

2018年夏の台風12号はリゾーピア熱海の1階フロントロビーの大きな被害をもたらし、皆さんいつも確保に苦しんでいる隣の駐車場もかなりの台数の車が破損したのは記憶にあるかもしれません。僕の記憶の限りですと、あれほどの台風被害はこの四半世紀に1回だけとなりますが、僕はそこに10年後、20年後新しいホテルが出来るような気がしてきた。

(2018年の台風12号のニュース動画となります)

年間300万人が訪れる熱海、誰もが目に止まるホテルが、リゾーピア熱海跡地に建設される日が来るのかもしれません。それがサンクチュアリコートなのか、新しいブランドのホテルなのかわかりませんが、リゾーピア熱海にさよならを言う日が日々近づいている気がしているのです。

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