BLOG

2023.09.26

【運営会社】リゾートトラスト

リゾートトラストとお金の話

今日は、熱中症になりそうな中、就職活動をしている学生さんのために‼️そもそもリゾートトラストに就職したい人がこのブログを読んでいるのかどうかわかりませんが、リゾートトラストのお給料についてお話ししたいと思います。

ちなみにこれからお話しさせていただく事は当時のお話しであって現在とは事情が異なるかと思います。また、自分がいた部署に限っての話になるのでホテルで働く人のお給料などに関しては僕はわからないのでご了承ください。

僕が入社したのは2000年ですが、記憶の限りですと新入社員の時の年収はおそらく300万円ほどだったかと思います。

300万円なかったかもしれません。これは記憶があやふやです。これが新入社員としてのお給料として良いのか悪いのかはわかりません。

学生さんの就職活動用サイト年収チェッカーによるとリゾートトラストの従業員の平均年収は537万円であり、25歳から29歳までの平均値は364万円だそうです。

20年前の話でありますが、昔と今でもこちらのデータの限りではあまり大きく違わないような気がします。

30歳の手前に子供も1歳になったのでマイホームを買いました。僕は浪人している上に4年で大学を卒業できず😆つまりアホという事ですが、正確にお話しするとアホすぎると言う事ですが、入社して5年後ぐらいの話です。

当時の年収は1200万円ぐらいだったかと思います。5年で年収は4倍になったという事です。

25歳から29歳までのリゾートトラストの平均年収が364万円なのになんでお前だけ1200万円ももらっているんだ。となるかと思いますが、これは僕が特別に優秀だったからではなく、同期と比べても多くもらっているという認識はありませんでした。

ちょっと、多いかも。ぐらいはあったかもしれません。

なんで、当時の年収を覚えているのかというと、マイホームを買うために役所に収入証明を取りに行ったため記憶として残っています。

多分前年は1000万円行くか行かないかぐらいだったと思います。

では、なんでそのお給料がもらえるのか?についてお話ししたいと思います。

現在、リゾートトラストの従業員数は約8000名ほどですが、東京、名古屋、大阪、横浜の支社で働いている人と各ホテルで働いている人では、同じ会社とは思えない給与形態となっています。

この4つの支社で働いている人はそのうち1割ぐらいかと思います。つまり800名ぐらいではないでしょうか。

とにかく給料をたくさん欲しいんだ。という学生はこの4つの支社で働く事をお勧め致します。

その4つの支社で働く事に成功したら、その中でも、経理、業務、人事など色々とあるかと思いますが、お給料をたくさん欲しいという方は会員制事業本部という部署で働くのが良いかと思います。

つまり更に800名の中から今ですと600名ぐらいかと思いますが、当時は400名ぐらいであったかと思います。

今は違いますが、部長は聞いた事もない大学卒で、課長は聞いたことがあるようなないような気がする大学卒で、僕らの世代は、どちらかというと頭が悪い子が行く大学として知られている出身者が多かったような気がします。

また、名古屋、大阪、東京、横浜の各支社でお給料がすごく変わるという事はありませんが、その年によって例えば、琵琶湖の販売がスタートしたから大阪支社は追い風である。とか多少はありますが、それは順番にやってくるので、気にしなくても良いかと思います。

ちなみにですが、東京もしくは横浜に配属されてから大阪、名古屋に転勤ということはほぼほぼありません。元々関西出身なので戻りたいなどの場合はいくらかは考慮してもらえますし、たまに関東圏の支社にいれなくなって大阪、名古屋に行かされる。という時もあったりしますが、これはよっぽどのことです。

ただ名古屋、大阪から東京、横浜への逆パターンは結構ありますので、僕は私は名古屋から離れたくない。という方もいるかと思いますが、行かなくてはならないケースもあります。

今は普通に早稲田とか慶應とかを卒業した子が何かの間違いで入ってきたりもしますが、間違って入ったは言い過ぎだろ。結構国立大学出身の子とかもいたりします。

とりあえず、その部署に配属されれば年収1000万円は頑張り次第ですけどもらう事ができます。そこから主任、係長、課長、部長とステップアップすればお給料は上がっていきますが部長以上となるとなかなかポストも少ないですし、僕は自分の能力ではこれ以上は無理だろーなと思っていました。

優しい性格の人は一定のポジションまでしか行けないと思います。これはあくまでも僕の個人的見解になります。別に僕の性格が優しいんです。と言っている訳ではないので誤解のないようにお願いします。

そこで凌ぎを削ると最終的には支社長まで上り詰める事ができます。

この各支社の支社長は、会員制事業本部の出身者しかなれません。ひょっとするとなれるのかもしれませんが、会員制事業本部出身者以外の支社長を見たことがない。という事です。

僕が知る限りでは、当時の話ですけど、部長クラスで2000万円〜3000万円。支社長になる事ができればそれより多くもらえるかと思いますが僕の予想ですが5000万円前後の年収かと思います。もっと多いかもしれません。予想は大きくは外れてないと思います。しかしその椅子は基本的には大阪、名古屋、横浜、東京と4つしかありません。

そんな貰えるの?と思う人もいるかと思いますが、そこに辿り着くまでにはかなりの強者しか辿り着けません。

そのため、この600名ほどが会社の平均賃金を上げている事になるので、どこの部署で働くかによってデータとはだいぶ異なる状況になるかと思います。

では、支社長まで上り詰めるとどうなるのか?という事ですが、その中の一人が常務になれます。ここまできたら専務が退任すれば常務が後々専務になるというのは過去の例から見ると既定路線となります。

つまり、この会員制事業本部の最上級ポストは専務という事にでしたが、ここ数年で状況も変わったようで、頑張れば副社長までいけます。

時代によって異なりますが、現在は大阪支社のトップは常務が支社長を兼任しているようなので3つしかありませんが、東京支社も同様にトップは支社長ではなく副社長になり、名古屋には支社長になっても、社長と会長がいるので居心地が良いのは横浜支社の支社長かもしれません。知らんけど。もうそこから先は大人の話なのでよくわかりません。

最終的に僕は39歳で1600万円ぐらいの年収だったと記憶していますがその時に辞めました。35歳から39歳のリゾートトラスト平均給与は537万円という事なので平均の3倍はいただいていたという事になります。

今は、そこまで派手な給与体系ではないようですが、頑張れば若くして1000万円の収入を得ることは可能かと思います。

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.