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2022.12.30

【運営会社】リゾートトラスト

リゾートトラスト会員権オブザイヤー

早い物で今年で6回目となったリゾートトラスト会員権オブザイヤーですが、今日も例年通り最初にカーオブザイヤーのお話をしたいと思います。このカーオブザイヤーですが、クラベールも流石に過去5回も注目しているので、傾向がある事に気付きました。

まず、第一の傾向としては、カーオブザイヤーは売れた車は対象外(笑)マニアックさを求めているのだろうか。次に、カーオブザイヤーの車の授賞理由は一般人にはほぼほぼ理解出来ない。という事です。

例えばですが
2017年受賞車ボルボXC60
扱いやすいサイズのボディに現代のSUVに求められる快適性、機能性、運転の楽しさを高次元で実現した。

2018年の受賞車ボルボXC40
日本の道路環境にちょうど良い扱いやすいボディーサイズでカジュアルとスポーティーを両立させた。

2019年受賞車トヨタRAV4
新時代のSUVとしてあらゆるニーズに高いレベルで答えた。

つまりA地点からB地点に移動すれば良いというぐらいの車の認識しかない人にとっては、選考理由を理解する事すら困難なのです。

昨年の日産ノートの授賞理由は新開発プラットホームと第二世代E-POWERの組み合わせで従来のコンパクトカーの概念を変えた。

そもそも従来のコンパクトカーの概念がよくわからないクラベールにとっては理解不能なのです。しかしクラベール、この予想困難なカーオブザイヤーの過去数年の受賞車の共通点を発見してしまったのです。

それは簡単に言うと街で見かけないちょっと変な車が受賞する。という事になります。(笑)

カーオブザイヤーを選考した人が本日のブログを見たら怒られてしまいそうですが、ノミネート車を順番に見ていくと、あるではないですか。街で見かけないけどちょっと変わった車が。

その名も三菱EKクロスEV。街でほぼ見ない、軽自動車なのにアルファードみたいなイカツイ顔面。もうこれはカーオブザイヤー有力候補で間違いありません(笑)

それでは今年のカーオブイヤーを発表したいと思います。ドドドドドド。三菱EKクロスEVです!

お前、知っていただろう。とかいろいろありますが、今年も例年の傾向通り、街で見かけない変な車が受賞です。

それでは、今年もリゾートトラスト会員権オブザイヤーを発表したいと思います。

こちらのリゾートトラスト会員権オブザイヤーもカーオブザイヤー同様、傾向として、クラベールブログ読者の方がほぼほぼ理解出来ない会員権が受賞する傾向があります。

それでは2022年リゾートトラスト会員権オブザイヤーはエクシブスタンダード会員権です。カーオブザイヤー同様、なかなか売れないグレードの会員権の受賞になります。(笑)

もうまったく意味が理解出来ないかもしれませんが、このスタンダード会員権。2年後、3年後にはメチャクチャ化ける会員権となるのではないでしょうか。

簡単に説明すると、サンクチュアリコートが順次開業する事により、交換利用でサンクチュアリコートのクラブスイートが利用出来る事となり、数年後、素晴らしい会員権となります。すばらしくなる予定。予定は未定とも言いますが、おそらくそうなるはずです。(笑)

ここ数年のベイコート倶楽部の稼働率を考えると、リゾートトラストもスタンダード会員権も利用出来るようすれば良いのではないかとお節介な事を考えてしまいますが、来年のクラベール一押し会員権はエクシブスタンダード会員権となります。

2023年度のクラベールブログは1月6日からのスタートを予定しております。2022年度もクラベールブログをご愛読いただきまして有難うございました。

本年もクラベールブログをお読みいただきまして有難うございました。年明けのクラベールブログは1月6日を予定しております。2023年度も何卒よろしくお願い致します。


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