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2021.09.02

【運営会社】リゾートトラスト

Connect50の修正は正しかったのか

今日のブログを書きながら、ここ数年クラベールブログが書きたい事だけを書くブログになっていた事を反省するのです。

リゾートトラストは毎年5年ごとに中期ビジョンの計画を発表するのですが、それについてまったくクラベールブログ内でお話ししてなかった訳で、今日のブログを書くに当たってそれがこのコロナ禍の中で5年から6年に間延びさせた計画に変更したという事にまったく触れていなかった事に改めて気付くのです。

つまりリゾートトラストは5年後ごとに決めていた開発計画などをコロナの影響を考慮して5年から6年に計画変更をした事を今更その話をするのです。(笑)

コロナがリゾートトラストに及ぼすだろう影響は当初、ホテルの稼働率は下がり、会員権販売がなかなか売れない状況になるのではないだろうか。という事でしたが、蓋を開けてみれば、GO TO TRAVELの恩恵を受け例年稀に見る稼働率の良さと海外旅行に行けない方の受け皿となり例年より会員権がよくが売れ、誰がこのような状況を想像出来たであろうか。

クラベールも当分、こんな時期にあってもなくても生活に支障のない商品をこの時期に誰が購入するのだろうか。と毎日ベランダで日光浴をしていた頃になります。

そんな時期はわずか2ヶ月ほどで終わり、去年の今頃は意外と忙しいのね。とほっとしていたのですが。

つまり新規施設の販売は計画を遅らせたのですが、会員権は例年よりよく売れたので、販売する会員権がない。特に東京、横浜の会員権の営業さん達は何をしているのかというと解約したいお客さんを探して、リゾートトラストに戻ってきた会員権をバージョン20にリメイクしてそれを販売する。という事をやっていますが、2023年の関東圏の新規施設販売がスタートするまでの2年間これで凌ぐのは無理があるだろう。と思うのです。

つまり何が言いたいか。

この5年計画を6年計画に変更した事により、関東圏施設の新規施設販売は2023年からとなる訳ですが、当初の予定通りに戻した方が良いのではないかと思うのはクラベールだけであろうか。

まーコロナ禍の中で絶不調のトラスティホテルの兼ね合いもあるかと思うが、会員制事業単体だけで考えると早くても1年半、解約分を再販売するので約2年乗り切るのはどう考えても無理があると思うのです。

ちなみにですが現在リゾートトラスト会員権を処分したいのだけど、業者に依頼するのはなんだか不安という方は解約条項に当てはまらないから無理ではないだろうか。と悩む前に取り合えずリゾートトラストに連絡してみて下さい。(笑)

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