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2023.08.01

【購入】エクシブ購入に関する情報

SEでも良いや。Sじゃないとダメだの境界線は

例えばですが、エクシブ箱根離宮ならSでないと嫌だな。とかエクシブ鳥羽別邸ならSでもSEでもどちらでも良いや。などという予約する際の境界線は存在するのでしょうか。今日はそんな話をしてみたいと思います。

10年ほど前にエクシブ離宮と呼ばれる新しいシリーズが誕生した事により、エクシブ箱根離宮、有馬離宮、鳥羽別邸、湯河原離宮の交換グレードはより複雑化しました。

より複雑化した交換グレードでは、従来のエクシブ施設では、スイートとは、とかスーパースイートとは、などとある程度定義する事が可能でありましたが、この4つの施設に関しては、なかなかSEタイプとは、とかSタイプとは、などと一概に言語化する事が難しい施設となっています。

それは、何故か?ということですが、この4つの施設では同じSタイプでも鳥羽と有馬では仕様が異なっていたり、同じSEタイプでも箱根と湯河原では仕様が異なっていたりするためになります。

エクシブ京都八瀬離宮は、交換グレードが従来の旧交換グレードを採用していますので、今回のブログでは除外してそこにエクシブ六甲サンクチュアリヴィラを付け加えて5つの施設で今日は比較してみたいと思います。

まず、エクシブ箱根離宮
こちらは、Sタイプのみお部屋で温泉を楽しむ事ができます。つまりSEタイプではお部屋では温泉を楽しむ事ができない施設となっていますが、4つの施設の中で一番SとSEの落差が激しい施設となります。また、箱根離宮のSは既存の施設の中でも一番開放的に設計されているのが特徴となる訳ですが、それは浴室の全面窓を解放できる事とバルコニースペースにて外気で体をクールダウンできるためかと思われます。

お部屋からの眺望はSの20部屋は全て渓谷側に向いており、多少お部屋によって良し悪しはありますが、SEタイプは1ベッドなのか、和モダンなのか2ベッドなのかでお部屋からの景観は全く異なる景観となり、お部屋タイプによってはちょっと残念な景観のお部屋になってしまうという事態が発生します。

箱根離宮の翌年に誕生したエクシブ有馬離宮はどうでしょうか。
こちらは、Sタイプ、SEタイプ共にお部屋で温泉を楽しむ事はできません。一部のSタイプのお部屋では広大なアウトドアスペースがありそちらでジャグジーを楽しむことができますが、温泉を楽しむということは出来ません。

このようなお部屋はSタイプの中でも数部屋となりますので、大半のお部屋はSEタイプとの違いは?というとなかなか言語化する事は難しくなります。つまり、SとSEではこの4つの施設の中では比較的落差が少ない施設となります。極論を言うとCB、EC,SE、Sとどのグレードを比較しても一番落差の少ない施設と言える事ができるかもしれません。

ではエクシブ鳥羽別邸はどうでしょうか。
エクシブ鳥羽別邸ではSタイプ、SEタイプどちらでもお部屋で温泉を楽しむ事ができます。ただし、箱根離宮のSタイプがお部屋の浴室の窓を開ける事ができるのに対して、鳥羽別邸のお部屋の浴室はSタイプ、SEタイプ共に窓は開ける事はできません。細かい違いとなると、Sのバルコニーには寝そべる事ができるソファーなのに対して、SEタイプはこちらのような椅子となります。そうなるとSが希望であるが、SEタイプでも良いかな。と妥協できる施設とも言えるかも知れません。

それではエクシブ湯河原離宮はどうでしょうか。
エクシブ湯河原離宮ではSタイプ、SEタイプ共にお部屋で温泉を楽しむ事ができますが、どちらのタイプもバルコニーはありませんし、浴室の窓も開けれません。もうどっちでも良いや。とクラベールはなります。

では最後にエクシブ六甲サンクチュアリヴィラはどうでしょうか。
こちらの施設はSEタイプはないのでSタイプのみの言及となりますが、浴室の窓を開ける事はできず、バルコニーもありません。

つまり、各施設の温泉があるかないか?窓が開けれるか。開けれないか?バルコニーはあるか、ないか?の3つのポイントが重要かと思いますが、これをわかりずらく説明すると箱根のSは🐜🐜🐜で箱根のSEは🍐🐜🐜で有馬のSは🍐🐜🐜で有馬のSEは🍐🐜🐜で鳥羽別邸のSは🐜🍐🐜で鳥羽別邸のSEは🐜🍐🐜で、湯河原のSは🐜🍐🍐で湯河原のSEは🐜🍐🍐でエクシブ六甲は🐜🍐🍐という事になります。

余計わかりづらい😆つまり、これだけお部屋で温泉を楽しめるお部屋が増えてきましたが、3つのポイントを押さえているお部屋はわずか20部屋しかないという事になります。

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