東急ハーヴェスト熱海伊豆山の旅 VIALAについて
今回、クラベールが宿泊したのはエクシブ東急ハーヴェスト熱海伊豆山VIALAとなります。今日のブログでは東急ハーヴェストとVIALA、それとVIALAとシグネチャースイートについての関係をお話ししたいと思います。
いつものざっくり説明です。
東急ハーヴェストには、ハーヴェストとVIALAと2種類が存在します。大体の解釈で良いかと思います。古い施設ではVIALAが存在しない施設もありますので、このあたりはエクシブ離宮と似ているかもしれません。
つまりエクシブ離宮が比較的新しい施設になるのと同様、VIALAも比較的新しい施設となり、エクシブ離宮が通常のエクシブより高級感が増すのと同様に、VIALAも通常のハーヴェストと比べると高級感が増す。と言う事らしいのですが、VIALAの場合はラグジュアリーさを感じる事はほぼありません。
つまり、エクシブにも通常のエクシブとエクシブ離宮があるような関係かと思います。ちょっと違う気もするけど、だいたいぐらいの解釈でお願いします。
そのVIALAの中にあるのがシグネチャースイートとなります。こちらの熱海伊豆山では3部屋しかありません。エクシブ離宮のSタイプみたいな感じでしょうか。これもちょっと違う気もしますが、まーそんな感じです。
なんかブログを書くモチベーションさえ維持できなくなりそうであります。
今回、クラベールは3部屋あるシグネチャースイートの中でもプライベートプール付き客室のシグネチャースイートを狙いましたが、3ヶ月先まで満室。明日なら空いてますがと言われても明日は仕事。
クラベールの性格上。ホテルの予約ってどんだけ先でも1週間先ぐらいまでしか予約した事ないんだけど😆と言う事でプール付きの部屋が取れないならなんでも良いや。と言う事でシグネチャースイートは諦めてファミリールームを予約しました。
それではお部屋に入ってみましょう。
あー真下が、クラベールが予約したかったプライベートプール付きの部屋だー。
となるのですが、こちらの客室に宿泊された方が夜中まで爆音でSTAR WARSの音楽をかけて、ライトセーバーで格闘するSTAR WARSごっこをしていてゲンナリ。
子供が楽しすぎて、うるさくしちゃった。と言うのはクラベールの許容範囲はかなり広いのですが、せっかくの海を見ながら個室露天に入れるのかと思ったら、テテテテーン、テーン、テテテテーンテ、テテテテーンテ、テテテテーン。と言うSTAR WARSのテーマ曲が真下から聞こえてくるのは正直ゲンナリします。
もう色々嫌になったのですが、とりあえず、少しどんなお部屋か紹介したいと思います。こちらのファミリールームは、リビンススペースに、ベッドルーム、和室とあり最大6名まで宿泊する事が可能です。
部屋の広さは約95平米。エクシブだとEグレードの程の広さと同じぐらいかと思いますが、お部屋のグレード感はエクシブのスイートと比べるとだいぶ落ちます。なんだか友達の家に来たような部屋になるのですが、クラベールが期待をしすぎたのでしょうか。
リビングのテーブルは、天板がないためにグラスなどを置くとグラグラするのですが、開業前に従業員を使って試泊とかしないのでしょうか。テーブルに置いた物が次から次へと、床に落ちていきます。
ベッドルームは綺麗にまとまっていました。
こちらでクラベールは寝たのですが、枕が良かった。とにかく硬い枕が好きなのです。
昼寝用のソファーが部屋の中にありますが、うーん。ゼロ点。
この東急ハーヴェスト熱海伊豆山のファミリールームは95平米もありますが、リビングスペースはエクシブのラージグレードより狭くなります。そこにこのどでかい昼寝用ソファー。
つまり、ここにホテルを計画して、設計と同時にお部屋家具などの配置、内装との調和などを決めないから、なんかリゾート好きの友達の部屋に来てしまった。みたいな残念な部屋が完成すると言う良い例です。
つまり取り敢えずお部屋間取りを作りました。さーお部屋の家具をどれにしましょう。うわデカすぎる。しょうがないけど無理矢理、このソファーを和室前に置こう。そこまでではないと思いますが、普通のホテルでは見ることがない、ありえない家具の配置になります。
うーん。うーん。つまりこれはリゾートホテルとして来るとがっかり半端ないのですが、友達の家に遊びに来た。と思わないと平常心を保つ事は出来ません。
テテテテーン、テーン、テテテテーンテ、テテテテーンテ、テテテテーン。と言うSTAR WARSのテーマ曲を聴きながら温泉にでも浸かるのです。
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