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2023.07.11

【施設】会員制ホテル他

湘南物語 憧れの逗子マリーナ

そんなこんなでラマーレより10分ほどだろうか。着いたのが逗子マリーナという事である。
逗子マリーナをご存知の方は多いかと思いますが、これが関東圏だけの認知度なのか、全国的認知度なのかはよくわからないので逗子マリーナについてお話しようと思うが、簡単に説明するとマリーナを併設したマンションと会員制ホテルが一帯となったリゾート施設になる。
(逗子マリーナオーナーズ公式ホームページより)
8棟の宿泊棟から構成され、その中には滞在型であるマンションと会員制として運営されているリゾートと同一の建物の中に2つの種別が混在しているという状況である。ちなみに、マンションを購入している人はご自身でリフォームして住んでいる人も多い様であるが、約40年以上経過したマンションであるが60㎡ほどで4000万円前後が相場のようだ。

決して新しい施設という訳ではないが、西武グループであった西洋環境開発という会社によって開発され、現在はリビエラグループによって運営されている。近年では再投資をする事によりこの昭和感あふれるリゾート地も若い子らに再注目される場所となった。
同じような施設が熱海、白馬、南紀白浜にあり交換利用出来るようになっているが、他3施設の規模は逗子マリーナと比べるとかなり小規模であるが、交換利用出来る所はエクシブなどと同じようなシステムである。

中にはこちらのようないかにも若者には受けそうなレストランなどがあり、宿泊しなくても逗子マリーナに行って、食事をしたりする事が出来る。ご存知なのかどうかわからないが、エクシブホテルに関しては、ランチタイムなど会員でなくてもレストランやラウンジなどを利用する事が出来るので、ご関心ある方はエクシブのラウンジなど覗いてみるのも良いのではないでしょうか。
逗子マリーナには3つのレストランがあり、逗子マリーナに宿泊してレストランで食事をしても良いだろうし、お部屋で皆で持ち寄った物を食べるというのも悪くない。
では早速、お部屋に行きたいと思いますが、こちらの逗子マリーナ。ちょっと面倒だなー。と思ったのがフロントに鍵を取りに行かないと行けないという事である。それはどこの会員制でも同じであるが、フロントがある7号館と本日、宿泊する1号館が別の建物である。雨の日などは憂鬱になるだろう。
又、駐車場は有料である。という事も若干のマイナスポイントではないだろうか。宿泊中一律千円であるが、滞在中は幾度でも車を出し入れできる。逗子という立地を考えれば滞在中1000円は格安であるが、駐車場料金をルームチャージ料金に組み込んでしまえば良いのに。と大きなお世話であるが、そうした方が良いのではないだろうか。
それにしても、逗子マリーナの立地は最高である。目の前は海であるし、僕の場合は十分普段の生活圏内と言っても過言ではない。ちょっとした隠れ家として所有している人の気持ちがわかるようなロケーションであった。

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