ハイメディック中古会員権で行く検診の旅 ビビった編
現在クラベールは渋谷駅高架下を運転中となります。過去3回に渡りお届けしたハイメディック検診に関するブログもいよいよ検診当日となります。どうでも良いのですが渋谷駅はいつまで工事をしているのだろうか。小学生の頃も工事をしていたし、40過ぎても未だに工事をしている。どこかが完成すると他の工事が始まり、永遠に完成しない気がするのはクラベールだけでしょうか。
子供の頃から慣れ親しんだ渋谷駅は道玄坂から神泉までは相変わらずですが、一度地下に入るともうかつての面影はなく、銀座線から宮益坂はスムーズに出る事が出来、東急線や山手線への乗り換えも以前と比べるとだいぶ人の流れも良くなったようです。
人は20歳過ぎると血管の約25%、40を過ぎると約50%ほどがつまり始めると言われていますが、クラベールの体内の人の流れは現在の渋谷駅同様にスムーズなのでしょうか。それともスクランブル交差点のように前から来る人と肩をぶつけながら血は巡っているのでしょうか。
そんな事を考えていると見えてくるのが東大病院内にある22世紀医療センター。果たして、クラベールの運命はどうなるのでしょうか。
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ちなみにですが、ハイメディック東大病院へ車で来られる方は東大病院内のパーキングを利用すると上限がないので9時間ほど駐車すると3000円以上となります。そのせいか、近くにはコインパーキングがたくさんありますのでハイメディックの検診を受けられる場合はコインパーキングを利用される事をお勧め致します。
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ハイメディック東大病院へは、併設されている22世紀医療センター内にあります。こちらの正面玄関を入って斜め右側に進んでいただくと22世紀医療センター専用のエレベーターがあります。よく取り合えず、東大病院に行けば後は聞けばよいだろう。とお思いの方が多いのですが、ハイメディック東大病院は研究棟にあるために、ハイメディック東大はどこですか?と聞いても多くの職員は知りません。そのために行かれる際は必ず、正面玄関からのアクセス地図を忘れないで下さい。
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そもそもさっきから22世紀医療センターって何だよ。という声も聞こえてきそうなので、ここで22世紀医療センターについてお話したいと思います。22世紀医療センターとは次世代の臨床医療や医療関連サービスの研究を主としたプロジェクトであり製薬会社や今後の画像診断技術を担うであろう会社や医療機器メーカーなどが未来の研究をしている施設となります。その中にハイメディック東大病院はあるのですが、ハイメディック東大病院はただ人間ドックをするだけではなく未来の画像診断技術の向上も同時に研究しているという事になります。
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そのためにハイメディック東大病院では他ハイメディックとは異なり、自分の検査結果が研究などに利用される場合がある。という事に同意しなければ検診を受ける事は出来ません。勿論そのような場合の個人情報の取り扱いなども同意する必要がありますが、クラベールの体も未来の研究に使われるのでしょうか。(笑)これはあくまでそのような場合もあるかもしれないという事で検診受信者全員が対象ではありませんので過度の心配は必要ありません。
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エレベーターが9階に着くとハイメディック東大病院となります。
こちらはハイメディック内部の受付及び待合室になります。正面2部屋ある小部屋で看護師さんからインフォームコンセプトの説明を受けます。それは先程の自分の検診結果が将来の画像診断技術向上のための研究に使われる場合がある。という事の説明です。それが終わると右側に受付がありますので、チエックインをします。ハイメディック東大病院はマックスで一日に検査は14名となります。クラベールが検診を受ける今日は13人という事でしたが、スタッフどのくらいいただろうか。40名は超えている。つまり13人に検診をするのに40名以上のスタッフが動くという事です。
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こちらのような待合室は内部にもう一つあります。それは検診中に利用出来る待合室となるのですが、ここからはハイメディック驚かされる事の連続でした。もう本当に22世紀に来てしまったのではないだろうか。と思いました。
受付を終わらせて、こちらの待合室で数分待っていると、スタッフの方が迎えに来てくれます。まずホスピタリティーの高さに圧倒されます。サンクチュアリーがどうとかベイコートがどうとかの次元を遥に超えています。まじビビりました。(笑)と言うか圧倒されます。人生でこのレベルのホスピタリティーを体験した事はありません。
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スタッフに導かれてこちらでロッカーの使い方など、金属製の腕時計やピアスなどを外す事など再度説明されます。こちらのロッカー室は勿論男性、女性は別ですが共有です。しかし検診開始時間が13名がおおよそ30分ほどずらしてスタートしていくのでロッカー室を利用する際に他の方とは時間がかぶらないようになっています。
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ここでクラベールは検診着に着替えてハイメディック内部の待合室で検診スタートを待つのです。
残念ですがこちらで携帯電話は置いていかないといけないのでしばらく携帯電話とはお別れです。
次回はいよいよクラベール検診スタートです。
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