リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて

2023.05.10

【施設】リゾーピア別府

リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて

実は、このリゾーピア別府。何を隠そう初めてやってきた。（笑）そして別府インター出口からの驚愕の近さ。驚きである。

ちなみにですが、このリゾーピア別府に車で来るとおそらく大半の人はナビをセットしてもおそらくゴール目前で道を間違える。わずか１０秒ぐらいの間に３回左折するというトリッピングな道案内となる。クラベールは２０年以上車を運転していますが、わずか１０秒ぐらいの間に三回左折した事はないのではないだろうか。

別府の街は、少し神戸の街に似ているかもしれない。海側が商業地となっていて、すぐそこに山々が迫り、その山側には多くの温泉宿が乱立している。そのため街側から山岳方面を望むと多くの宿から出ている湯気を見る事が出来る。箱根でも湯河原でもなかなか見る事が出来ない光景だ。ちなみにその景観の撮影をし忘れた。

そんな街にあるリゾーピア別府だが、約４０年ぐらい前にこのリゾーピア別府の会員権をどうやって販売していただのだろうか。昔、郡山出張所や千葉支店があったように福岡支店というのがあったのかもしれない。

今回、リゾーピア別府に来て思ったのだが、そろそろリゾートトラストも新規ホテル開業地の選定を広げてみても良いのではないだろうか。東京、名古屋、大阪からの３時間圏内に新規ホテルを開業し続けるのはのはそろそろ限界ではないだろうか。福岡と北九州の人口を合わせると名古屋市とほぼ同じ人口になる。

難点と言えば、東京、大阪、名古屋からのホテル利用者が見込めないという点だが、新規ホテルの開業と同時に営業エリアを広島などにも広げてみても面白いのかもしれないなどと考えながらチェックインする。

フロントの若いスタッフは数時間前に新幹線のデッキから電話した僕の事を覚えていた。

今回、クラベールはこのリゾーピア別府に２泊するので１泊目と２泊目を異なるお部屋にしてみたのだが、ご存知の方もいるかと思うがこのリゾーピア別府、リニューアルしていないお部屋とリニューアルしているお部屋とあるので、今回はそれぞれ宿泊してみてその違いなどもご紹介してみようと思う。

一応、ショップがあるがとホテルから３分ぐらいだろうか。ファミリーマートがあるので今回クラベールはこちらのショップにお世話になる事はなかったが、こちらのショップはエクシブ施設などで見るショップとほぼ同じ形態である。

昭和感満載と言いたいところだが、もうその時代の一つ前、大正ロマンを彷彿とさせると言っても過言ではないのではないだろうか。

それでは１泊目のリニューアルしていない部屋へ行ってみましょう。

リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて

リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて

カテゴリー

タグ

過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

リゾーピア別府 第二章 ファーストシーズン最後の地にて

リゾーピア別府 第二章 ファーストシーズン最後の地にて

カテゴリー

タグ

過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて

リゾーピア別府　第二章　ファーストシーズン最後の地にて