BLOG

2021.12.28

【施設】エクシブその他

リゾートトラスト会員権オブザイヤー

本年もいよいよ残りわずかとなり、皆様にとって2021年はどのような年だったでしょうか。

秋ごろから日本国内では以前と比べると、コロナ感染者数が激減し、多少以前と同じように過ごせる日々が増えたかと思いますが、クラベールにとって2021年何が一番大変だったかと言うと、コロナ禍により各施設でのレストラン営業時間が20時まで。というのが個人的には一番辛かった。という印象かと思います。

あーそうだったね。と皆さん思われる程度かと思いますが、エクシブ等のレストランが20時にクローズするという事は、一般のファミレス、ラーメン屋も20時にクローズしていたという事です。

また国内のコンビニエンスストアのイートインスペースも閉鎖されており、このような事が起きた事により、日々のクラベールの生活はどうなったか。という事ですが、今まで仕事が終了した後にエクシブに向かい、レストランで食事をしていたクラベールは、時間によっては、コンビニエンスストアで購入した弁当をイートインスペースが閉鎖されているためにコンビニ駐車場の街灯の下、暗闇の車内でコンビニ弁当を食べるという怪しさ満点の数か月を過ごす事になる訳ですが、来年度はこのような事がならないような年になる事を切に願うばかりです。

まーそんな事はどうでも良いのですが、毎年恒例のリゾート会員権オブザイヤーを発表したいと思います。

そうだ。その前に毎年恒例のカーオブザイヤーを誰に頼まれたという訳ではなく、勝手にこのクラベールブログ内でお知らせしているのですが、まずは今年のカーオブザイヤーを発表したいと思います。

それでは、2022年のカーオブザイヤーは日産ノートです。

よく知りませんが、そうだそうです。

授賞理由は新開発プラットフォームと第二世代E-POWERの組み合わせで従来のコンパクトカーの概念を変えた。という車のニーズに移動出来れば良いという事だけを考えているクラベールにとってはもはや単語の意味さえもわからないのですが、取り合えず3年続けての国産車の受賞です。

それでは2022年度のリゾート会員権オブザイヤーを発表したいと思います。

ちなみに選考委員はクラベールだけという事を先にお伝えしておきます。

2022年度リゾート会員権オブザイヤーはエクシブ箱根離宮、有馬離宮のECタイプになります。

えっ。となっている方がいるのかどうかはわかりませんが、どう考えてもECタイプだよね。となるのです。

まず、その前に今回リゾートトラスト会員権オブザイヤーを決めるに当たって、エクシブスタンダード会員権とどちらにするか非常に悩みました。

それは、今後サンクチュアリーコートがシリーズ化されると想像されますが、このサンクチュアリーコートが出来た事によって一番恩恵を受けた会員権はどのグレードもしくはタイプなのかと考えた場合、スタンダートとECタイプ。この2つのグレードが一番恩恵を受けたという事になります。

スタンダード会員権は今まで、ベイコート倶楽部が利用出来ないという難点がありました。つまり、リゾートトラストは2018年以降に開業した、芦屋ベイコート、エクシブ六甲サンク、ラグーナベイコート、横浜ベイコートと、新しい施設が出来てもこの5年間はまったく関係ない話。という状態でしたが、今後シリーズ化されるであろうサンクチュアリーコートからは新規施設が利用出来る事になりました。

つまりスタンダード会員さん達にとっては、なんだかここ数年毎年のように新規施設が開業しておりましたが、実質5年振りほどの新規施設となります。

つまり、一番恩恵を受けたのがスタンダード会員権という事になります。

それなら、リゾートトラスト会員権オブザイヤーはスタンダード会員権でも良いのではないだろうか?と思われるかもしれませんが、それと同時に同じぐらいの恩恵を受ける事になるのが、ECタイプという事になります。

それは何故か?

おそらく多くのECタイプ会員さんがイライラしていたであろう。今後のエクシブにはECタイプは造られないのだろうか。という不安から飛騨高山施設が出来る事によりその不安から解放されるのです(笑)

いや、でもこのイライラ感からの解放は大きいと思う。

そうなると、ベイコートではラグジュアリーが利用出来、箱根、有馬の繁忙期に人気施設をホームグランドに出来るのは大きいのではないだろうか。という事です。

なんだか、購入して損したような気持ちにさせられた会員権であるECタイプが突如、優秀会員権に踊り出るという例えるなら、まさに、まったく勉強が出来なく将来を悲観していた息子がYOUTUBERで大成功というような感じでしょうか

それは言い過ぎ。(笑)

もうなんの事かわからないと思いますが、2024年頃にはECタイプ会員権が人気会員権になるかと思います。(笑)

まーすぐに、来年あたりECタイプの相場が高くなるとかはないと思いますが、(笑)将来的に見るとECタイプがお得会員権になるのだろうな。と思うのです。

サンクチュアリーコート高山1カ所だけで終わったりして。(笑)

本年もクラベールブログをお読みただきまして有難うございます。いよいよクラベールブログも来年は6年目と突入致します。
2022年度もクラベールブログをよろしくお願い致します。2022年度のクラベールブログは1月7日、裏ベールブログは1月10日の再開を予定しておりますので2022年もよろしくお願い致します。

tags: ECタイプ,
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.