エクシブ伊豆中古会員権を買ってエクシブ伊豆へ行こう
今日は仲介業者からエクシブ伊豆を購入しようと検討されている方への記事になります。
エクシブ仲介業者での取引は現在エクシブ箱根離宮、東京ベイコート倶楽部が中心でなかなかエクシブ伊豆に目を向ける方はおらっしゃいません。皆さん、そんなにエクシブ伊豆駄目なのでしょうか?
何故に皆さんエクシブを仲介業者で購入する時に最初から検討のチョイスから外すのかクラベールはよくわかりませんがリゾートトラスト営業がもし自分でエクシブを購入するとなったら伊豆を選ぶ営業多いですよ。これ本当の話です。
これはしょうがないのかもしれません。検討する際のポイントが一般のお客様とは異なるためしょうがないと思いますが、エクシブ伊豆は何がすごいか何故にリゾートトラスト営業から選ばれるのか本日は力説したいと思います。
エクシブ伊豆は関東圏で最初に出来たエクシブホテルになります。
何故か古さをアピールしてしまったようなスタートになりましたが、ホテル自体の構造は確かに昭和感は確かにあります。しかし修繕をすでに終えていてこれからおそらく迎えるかもしれない修繕費の持ち分負担はおそらく当分ありません。修繕の際にバリアフリー工事も一緒にやってしまったので車椅子の方でもストレスを感じる事なくご利用いただけるようになっています。
1番のポイントは皆さんがエクシブの中古会員権を検討する時エクシブ伊豆を選ばないという事です。つまりエクシブ伊豆は人気がないという事です。以前もお話したようにエクシブ仲介相場は需要と供給のバランスで決まっています。つまり同じグレードでも他施設と比べるとお得に購入出来るという事になるのですがそれに加えて同じグレードであれば他施設の会員権と比べると格段に年会費が安いです。
という事はエクシブ伊豆を購入して他施設を使う事?そうではありません。エクシブ伊豆もちゃんと理解したらすごく魅力ある施設なのです。以前エクシブ箱根離宮の中古会員権どれがお勧めかという内容のブログを書きましたが、エクシブ伊豆に限ってはスタンダード、ラージ、スイートどちらのグレードもお勧めです。
ただエクシブ伊豆スタンダード、Aタイプだけはやめておきましょう。同じスタンダードでもBタイプ、Cタイプ、Dタイプを購入する事をお勧めします。写真がないのが残念ですが、最近のエクシブで言うところの和との融合ではなくTHE和室です。民宿みたいな部屋なんです。せっかく購入したエクシブ会員権で早速自分が購入した部屋に宿泊して民宿みたいな部屋だったらガッカリしますよね。
エクシブ伊豆スタンダードを購入したら2号棟の1階プールサイドのお部屋に夏休みに行ってください。かなり限定したチョイスですが、お部屋からプールの直接行く事が出来て本当楽しめます。ホテルでのんびり出来ますし、夏季には縁日が開かれるのもエクシブ伊豆の魅力です。
ベンツで車寄せに乗り付けて格好良く使う。確かにそれもエクシブの使い方の1つかもしれません。最近はこれがエクシブの利用の仕方になってきているみたいですが。
でラージグレードの話に戻りますと、フロント脇のコテージ棟にあります。フロントから近いです。冬場は1回外に出るため無茶苦茶寒いです。あれなんとかなりませんかね。少しデメリットみたいになってしまいましたが基本どちらのお部屋からでも相模湾の眺望が楽しめます。
エクシブ伊豆ラージグレードにはEタイプとFタイプというのがありますが、どちらを購入しても問題ありません。冬場だけなんです。駄目なの。スイートは元々販売口数が少ないために仲介市場で見ることはほとんどありません。
クラベールなら1回悩んでしまいますね。温泉大浴場も綺麗になりましたし、古い会員さんが楽しんでいるのを見れるのもエクシブ伊豆の特徴ですかね。なんか伊豆って独特ですよね、そんなエクシブ伊豆中古会員権、検討されてみるのはいかがでしょうか。
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