中古ラージグレード会員権で行くグランドエクシブ鳴門 予約に関してのあれこれ
先日、クラベールは少し遅い夏休みをエクシブで楽しんできました。この夏と言ってももう夏も終わりを迎える季節ですが僕も私も家族や恋人とエクシブに行ってきた。という方も多いのではないでしょうか。
今回クラベールがグランドエクシブ鳴門に宿泊しようとなったきっかけは、仕事のついでに別にどこかのビジネスホテルでも良かったのですが、せっかくならなかなか行く機会がない関西方面のエクシブホテルに宿泊してこのクラベールブログでも書こうかというような気楽な感じでの利用になります。

クラベールは急遽、エクシブに滞在する事になったので宿泊する前々日に予約を入れようと電話してみたのですが夏休み期間のためにあいにくの満室。しょうがないのでどこかのビジネスホテルにでも宿泊しようかなという様な感じでしたが前日に再度キャンセルなど出ていないか電話をしてみる事にしました。
ここでエクシブのヘビーユーザーの方でこのような経験をした事がる方いらっしゃらないでしょうか。
お客様がエクシブホテルの予約をしようと空室があるかどうか尋ねると、お食事は取りますか?と逆に聞かれるケースです。もしくは1万円の食事を取っていただけるならお部屋ご用意出来るのですがという露骨なケースになります。
クラベールはこれはルール違反ではないだろうかと思っています。お部屋は空いているのに高額な食事を取るなら予約を入れますが食事なしの場合は予約取りませんよという事ですよね。
エクシブの基本的なルールをおさらいしてみましょう。
1か月以内の予約はフローティング予約になり権利の色など関係なく空いてれば利用する事が出来る。というルールです。どこにも食事を取ればなどとは書いていないのです。勿論食事を取れば権利消化がないなど若干毎年異なりますがサンクスフェスティバルなどを利用すれば権利消化しないなどのルールはありますが、空室があるのに食事を取らないと予約を入れないなどというルールなど存在しませんが実際の運用はこのように行われています。
リゾートトラスト上層部はホテルでこのような勝手な事が行われているのを知っているのでしょうか。利益至上主義も行き過ぎるとホテル運営サイドもルールにない事を勝手にやりだす事を知っていた方が良いかもしれません。

中には1年に1回しか利用出来ないお客様もいらっしゃるかもしれません。少ない予算しかない中で、お孫さん、お子さんに夏休みの良い思い出を作ってあげたいという方もいらっしゃるかもしれません。もう20年前の300億円の売上の会社ではもうないんです。1600億円の売上の大会社になった事を少しは理解した方が良いのではないでしょうか。
エクシブを稀に利用する方でこのようなケースに出会った場合の必殺技を今日は伝授します。(笑)
これらのようなケースに出会った場合は1万円の食事でもなんでも取り合えず予約を入れてしまってお部屋を確保して下さい。お部屋の予約が成立したら、後日でも当日でもホテルに電話して食事内容を1万円の食事から6000円でも8000円でも好きな食事に変更してしまえば良いのです。
申し訳ないが僕の方が彼よりエクシブについて詳しい。つまりクラベールも予約時は10000円の食事で予約を成立させてチェックインの際に6000円の食事に変更しました。
話は戻りますが、そんなこんなでなんとかたどり着いたのが10年ぶりぐらいでしょうか、グランドエクシブ鳴門になります。

今回はクラベールはエクシブ鳴門本館を利用させていただきました。又、いつの日かエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラやエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2、ザロッジなどの宿泊記もブログ内で書きたいとは思いますが、果たしていつの日になるやらと言った感じです。取り合えずなんとか約10年ぶりのグランドエクシブ鳴門に着いた訳ですが相変わらずハンサムやね。
クラベールのグランドエクシブ鳴門宿泊記2019夏スタートです。
tags: 予約,