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2017.09.10

【施設】エクシブ伊豆

エクシブ伊豆から1時間半と1500円で行けるハワイへ

クラベールの2泊3日の旅行も今日が最終日です。実はこのエクシブ初島、伊豆と宿泊したエクシブ旅行記も実は今日がメインイベントなのです。それはエクシブ伊豆から1時間半と1500円で行けるハワイに行くことです。

伊豆最南端にヒリゾ浜という浜があります。

クラベールがこの浜の事を知ったのは、1月ほど前で当初は初島に1泊、箱根で1泊するというプランニングでしたが、この浜の存在を知って急遽箱根から伊豆へと変更致しました。もともとはこの仕事を兼ねたブログのためにエクシブ箱根をチョイスしたのですが、このヒリゾ浜を知って急遽仕事の事は忘れる事にしました。

このヒリゾ浜ですがまだまだ知られていません。しかしとても小さな浜の上に最近のインターネットの普及により小さい浜にめちゃくちゃ人がいるという事で入場制限などもあります。

そのためクラベールはこの入場制限前にヒリゾ浜に到着すべく5時半に起きました。何故かクラベールはエクシブに行くと早朝に起きるはめになるのです。6時にエクシブ伊豆を出発です。いつもの朝食を取らないパターンです。(笑)エクシブ伊豆からナビの設定はちょうど60キロ。この長い道のりですがエクシブ伊豆からおそらく信号10個ほどしかありません。まずはこのヒリゾ浜に行く船が出る中木港に向かいます。

前日の夕食に大満足のため日本酒を3合いただいたのとヒリゾ浜に行ける興奮でまったく眠くありません。(笑)

ヒリゾ浜に行く渡し船が出向する中木港にはちょうど7時半の到着です。すでに多くの人が渡し船の出向を待っていました。1500円の渡し船の乗船券を購入してクラベールが乗船出来たのは8時15分ほどでしょうか。約5分ほどでヒリゾ浜に着きます。ちなみに子供は500円になります。

まず一言。透明度がすごい。

クラベール若い頃は貧乏旅行で沖縄、ハワイのハナウマ湾やバリ島、プーケット。モルディブ、グレートバリアリーフなどそこそこ海は見て来ましたが、東京から車で行けるところでこの海。驚きの一言です。若い方は絶対行くべきです。

間違いなくエクシブから行けるビーチNO1決定戦があれば断トツ1位です。

正確にはビーチではありません。砂ではなく岩です。これが白い砂浜だったらどんだけ素晴らしいのだろうと考えましたが、それは贅沢ですね。

クラベールの装備は〇〇〇ホーテで購入した1780円のシュノーケルセットと598円のマリンシューズ。浜のためフィンは向きません。この2400円セットで海にざぶん。

目の前には100匹以上の青や黄色の魚達が飛び込んで来ます。

小さいお子さんがいる家庭の方でもヒザ下ぐらいで潜る事なく何匹かの魚を見る事が出来ます。クラベールは見ませんでしたがヒリゾ浜の公式パンフレットにはクマノミなども見れると書いてありました。泳ぎが上手でない方でも浮輪にシュノーケリングセットがあれば簡単に数種類のカラフルな魚を見る事が出来ます。

ここにいると時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

ヒリゾ浜では9月末までシュノーケリングが楽しめます。

もしこのブログを読んでエクシブ伊豆に行こうと考えている方がいたらクラベールからの忠告。ビーチサンダルはNGです。ブランド物のサンダルはあっという間に壊れてしまいます。マリンシューズは必ず購入してください。〇〇〇ホーテに行けばシーズン過ぎたマリンシューズがたたき売りされています。又、シュノーケルセットもレンタル出来ますが購入するのとたいして値段が変わりません。

クラベールは良かったら来年も来ようと考え購入しましたので誰が使ったのかわからないシュノーケルレンタルより購入して正解だったとも思います。おそらく行かれる方は同じ気持ちになると思います。
こちらのブログを読んでいいただいてヒリゾ浜に関心を持っていただいた方はYOUTUBEなどでヒリゾ浜といれていただければ海中の動画がたくさんアップされていますので参考にいかがでしょうか。
最期に伊豆最南端からの帰りは渋滞などにも巻き込まれ約5時間かかりました。これだけがネックだったかな。

エクシブ伊豆滞在ですが大室山観光からホテル滞在、夕食と大満足の滞在になりました。
※今回の海中での写真は携帯電話に〇〇ホーテで購入した防水用カバーで撮影致しましたが十分に海中の写真の撮影が出来ました。

tags: エクシブ伊豆,
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