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2017.06.05

【施設】エクシブ湯河原離宮

エクシブ湯河原離宮 総評

エクシブ湯河原離宮に行ってみての総評です。

一番が何故このような作りになってしまったのかというのが第一印象です。クラベールにとってはどうでも良い事なのですがデザインコンセプトの琳派モダンというコンセプトを感じる事もありません。敷いて言えば、車寄せからエントランスに通じるトンネルの様なデザインがあるのですがそこでしょうか。もしくはフロントバックに飾られているオブジェと紅梅図にオマージュされたような壁なのか。おそらく利用されたお客様の中でそのデザインコンセプトを感じる事が出来た方はいらっしゃらないでしょう。

恐らく一番残念に感じているのはお客様もそうですが、東京、横浜の営業社員の方たちだったと思います。上棟時からエクシブ湯河原離宮の会員権を販売し箱根以上のものが出来るのを信じてお客様に日々の営業活動をしていた営業の方々が可哀想でしょうがないです。又、ホテルスタッフの方々も慣れない環境で頑張っているのを見ているとより一層残念でしょうがありません。

今までエクシブ箱根離宮以前の大半の施設は観光企画設計が設計、監修しておりましたが今回のエクシブ湯河原離宮は観光企画設計、安井建築設計事務所、日建スペースデザインの3社による設計となっています。内部の事や設計の事に関しては素人のためわかりませんが、デザイン及び設計にグチャグチャ感があります。

クラベールはアンチエクシブではもちろんありません。エクシブ大好き人間です。クラベールからしたら設計する前から周辺環境がどんなものなのかわかっていたはずなのだから、低層階にしてお庭を楽しむというようなチョイスにすると目前の藤木川を活かす作りにできたのではないでしょうか。

これはおそらく高層階にして部屋数を確保したいという依頼主のリゾートトラストからの要望もあったのかもしれれませんが、眺望が悪すぎます。あのリゾートとかけ離れた眺望でやるのか部屋数を減らす方向でやるのか悩んだかどうかはわかりませんが客室数を減らすというチョイスは無かったのでしょう。

エクシブ湯河原は客室数187部屋で総事業費が263億円です。これはエクシブ箱根離宮の230億円、エクシブ有馬離宮の237億円の総事業費を超えています。ここは素人考えですが100室ほどのエクシブにして総事業費を抑え低層階に部屋数少ないがための予約まだ取れないな。やっと予約取れて行ってみてすごく良かったよ。お部屋から見える庭も良かったし。が正解だったのではないでしょうか。

客室数を減らせば敷地面積に奥行がないのを考慮した設計ができたのではないでしょうか。あれではロケーションもよく周辺でも楽しめ見どころもたくさんあるエクシブ箱根離宮にお客さんは流れて行きます。もしくは箱根予約とれなく湯河原で予約をしたお客様箱根で遊び、湯河原で宿泊し帰りに箱根に戻って遊ぶというような感じではないでしょうか。何故なら湯河原からちょっと行けば箱根なんですから。残念です。

エクシブ湯河原離宮の開業前までリゾートトラストは新しいホテルをオープンさせる度に前施設より素晴らしい施設を作ってきました。それがエクシブ新施設開業の楽しみでした。残念ですが、エクシブ湯河原はエクシブホテルオープンの歴史の中で初めての落第点です。

最後になりますが、来月遠い所から古い友人が来る事になり、温泉でも連れていってあげようと箱根のSでも予約しようと思いましたが、予約事務局からの返答は湯河原もしくは山中湖のSなら予約取れます、という返答でした。すでに人気度は開業してまもない湯河原ですが箱根の下です。
これが湯河原のおかれている現実なのでしょう。

結局、山中湖に行って富士山でも見せてあげようとエクシブ山中湖の予約を取りました。山中湖へ行った際のお話はこのブログ内で又お話させていただくので楽しみにしていて下さい。

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