2019.04.15
【施設】ラグーナベイコート倶楽部
中古ベイスイート会員権で行くラグーナベイコートの旅 お部屋編PART1
今回クラベールが宿泊させていただいたお部屋はラグーナベイコート倶楽部ベイスイート4名定員のお部屋になります。

ベイコート倶楽部のお部屋のキーは定番となったカードキーが採用されています。こちらはお部屋の鍵だけではなくエレベーターに乗る際も必要となりますのでご注意下さい。最近のホテルなどでは採用しているホテルも多いので珍しさはありませんが、エレベーターの階数ボタンを押すのにもこちらの鍵は必要となります。つまりご自身が宿泊するフロアとレストランやフロント、スパなどのパブリックスペースのフロアしかエレベーターのボタンは押せないようになっています。
ラグーナベイコート倶楽部の特徴としてホテル全体が緩やかなカーブを描くL字型となっているわけですが、エクシブをよく利用されているお客様にはエクシブ初島クラブのような形状と思っていただければわかりやすいかもしれません。ホテル客室はEAST WINGとWEST WINGに別れます。
EAST WINGは海が一望できる景色、WEST WINGはマリーナを望む景色となります。今回のラグーナベイコート倶楽部では景色の悪いお部屋というのは一部屋もありません。そべてのお部屋から眺望の良い景色が望めるようになっています。海の眺望を望むか、マリーナの景色を望むかというのはお客様の好き好きではないでしょうか。
客室は2階から7階まであるのですがお部屋の番号は3桁の数字となっています。末尾が01~48番まであります。エクシブ初島クラブと同様上階部分にグレードの高いお部屋があるのと、今回のラグーナベイコート倶楽部は末尾の2桁小さい番号と大きい番号にベイスイートは配置されています。つまり末尾が01~09、40~48辺りまでがベイスイートとなっていてそれ以外がラグジュアリースイートやロイヤルスイートのお部屋という事になっています。

このベイスイートですが東京ベイコート倶楽部ベイスイート、エクシブ旧施設のラージグレード、又はエクシブ離宮シリーズのCBタイプ以上の会員権で交換利用出来る会員権になります。すでに幾度かこのクラベール内でもアナウンスさせていただいておりますが、ラグーナベイコート倶楽部のカレンダーで定められている白色の日であれば今回クラベールが宿泊させていただたラグーナベイコート倶楽部だけではなく芦屋ベイコート倶楽部もエクシブ会員さんはメンバー料金で利用する事が出来るのでエクシブラージグレードなどを購入してラグーナベイコート倶楽部を利用するという検討方法もあるかと思います。

今回クラベールが予約をしたお部屋はベイスイート4名定員のお部屋になります。これで取り合えずベイコート倶楽部の全てのグレードのお部屋を紹介させていただく事ができたのでご関心のある方はラグーナベイコート倶楽部ではありませんが芦屋ベイコート倶楽部のラグジュアリースイート、ロイヤルスイートのお部屋をそれぞれご紹介させていただいてるブログがございますのでご覧になって見比べていただくのもよいのではないでしょうか。

ご覧いただくようにラグーナベイコート倶楽部ベイスイートは2つのベッドはリビングルーム一体型になっています。もう一方のベッドルームは別部屋となっていますが、スペース的にはかなり狭くなっています。おそらく六畳ぐらいではないでしょうか。ベッドが2つ置いてありますがかなり窮屈感は否めません。先日芦屋ベイコート倶楽部ロイヤルスイートを宿泊したのでより一層狭さは感じますが、通常のホテルから比較すると十分に広いスペースとなっています。贅沢を言えば4名定員のお部屋ではありますが、リビングスペースのソファに4名腰を掛けるのは無理がありますがそれは贅沢というものなのでしょう。

こちらはベイスイートグレードのお部屋のお風呂になります。ベイコート倶楽部のお部屋のお風呂は全グレードでジャグジー及びテレビが付いていますが、今回もクラベールはお部屋のお風呂は使わずじまいでした。おそらく大半のお客様がそのようになるかと思われます。それは今回のブログ内でもご紹介致しますが、ラグーナベイコート倶楽部のスパがとても素晴らしくお部屋のお風呂を利用するという方はあまりいないかと思われます。
次回はラグーナベイコート倶楽部お部屋編PART2になります。
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