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2020.09.27

【施設】横浜ベイコート倶楽部

速報 横浜ベイコート倶楽部 カハラに行ってみた編

ちーん。横浜ベイコート倶楽部のスパなどを見てきたクラベールはロビー階に戻ってきた訳ですが、ね。大きな花瓶があるでしょ。つまり横浜ベイコート倶楽部側という事になります。

この横浜ベイコート倶楽部は良くも悪くもこじんまりとした造りになっていて、東京ベイコート倶楽部の24メンバーズダイニングなどに多少の手狭さを感じる事もあるかと思いますが、横浜ベイコート倶楽部は全体的にスペースの余裕を感じる事はありません。
せっかくなので、カハラホテル側にも行ってみようという事になるのですが、この横浜ベイコート倶楽部のロビー階からカハラホテルのロビー階に行くにはイタリアンレストランOZIO内を突っ切るというなんでこうなった。という造りです。

つまり横浜ベイコート倶楽部とカハラホテルを行き来するには1階のエントランスフロア、もしくは3階のレストランフロア、最上階のロビーフロアの3つのフロアからしか往来出来ません。

1階のロビーフロアから往来するには、ボールルームの前を通過してかなりの遠回りをしないとカハラホテルへは行く事は出来ません。この長い廊下を歩いて行くのです。
3階からもカハラホテルへと行く事が出来ますが、横浜ベイコート倶楽部とカハラホテルの間には和食レストラン濱があり、このレストランで2つのホテルは仕切られています。つまりこの和食レストランを突っ切るのだろうか。よくわかりませんが。
そしてロビー階も同様に横浜ベイコート倶楽部とカハラホテルの間にリストランテOZIOがあり、お互いのホテルは完全にレストランで間仕切りされています。つまりカハラホテルの宿泊者は横浜ベイコート倶楽部側には来る事は出来ないのは理解できますが、横浜ベイコート倶楽部に宿泊している方がカハラホテル側に行こうとした場合、1階へと降りてえんえんと歩くか3階もしくはロビー階のレストラン内を人様がお食事している脇を通過させてもらうかのどちらかになります。

これはあんまり関心しないですね。

でもこのリストランテOZIOの中を人がお食事をしている最中に突っ切った事により、気づいた事が、開業前に中国料理レストラン眺遊楼に重きを置いているのかと思っていましたが、レストランの造り、眺め、個性などは間違いなくリストランテOZIOになります。女性には嬉しい造りで可愛い。パパの会員権を借りて彼女と行こうと考えている大学生諸君。横浜ベイコート倶楽部のディナーはイタリアンである。間違いない。
もうこんな写真でごめんよ。つまり景色が一番良い場所に配置されているのがリストランテOZIOになります。

このテーブル席はドーム状に囲まれているとても可愛らしいテーブルで隣のテーブルと個室のような造りとなっています。そんなリストランテOZIO内を突っ切るとカハラホテルのロビーとなります。
誰もソファーに座っていない奇跡の一枚。そこまでカハラホテルのロビーは広い訳ではありませんが、贅沢な空間かと思います。ハワイのカハラホテルのロビーがとてもラグジュアリーな空間なのに対して、ラグジュアリーさを残しつつ現代的なテイストを入れたとても素晴らしい空間です。正直横浜ベイコート倶楽部のロビーより素晴らしい。

又、こちらのカハラホテルにもラウンジがありましたが、とても良い雰囲気で横浜ベイコート倶楽部に宿泊しても食後にもうちょっと飲みたいという時はカハラホテルのラウンジを利用した方が同じ一杯を払うなら断然こっちの方が良い事は明らかです。

つまりこの横浜ベイコート倶楽部及びカハラホテル開業に当たって力を入れたのはカハラホテルではないだろうか。と思うのです。それなら横浜ベイコート倶楽部なんて最初から造らずにもっと贅沢な空間をカハラホテル一本で挑んだ方がよかったのではないだろうか。

まーこういう事を言うとせっかく会員権を購入したクラベールブログ読者の大半の方からは非難されそうですが、リゾートトラストにとってはそっちの方が良かったのではないかと思うのです。
ちーん。つまりこれはカハラホテル側のエレベーターで1階まで降りてきたのです。

取り合えず、せっかくなのでショップでどんな物が販売されているのか見てみようという事なのですが、ショップの前に数々のカハラホテルに宿泊した著名人の写真などがあります。
オバマ前大統領、ポールマッカートニー、ジョディフォスター、などカハラホテルがいかに多くの著名人達に愛されたホテルであるのかわかると同時にマカダミアンナッツ6500円。(笑)チョコレートが何故にそんなに高い。(笑)
ショップで少しのお買い物をしたクラベールはカハラホテルの車寄せへと戻ってきたのです。それにしても一つの建物に2つのホテルってすごく複雑。東京ベイコート倶楽部のように完全に別れている訳ではないので時折、自分がどっち側にいるのかわからなくなりそうになるのです。
次回は横浜ベイコート倶楽部ラグジュアリースイート編になります。

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