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2024.07.26

【運営会社】リゾートトラスト

エクシブ伊豆はどうなるのか

今週末から来週にかけて、エクシブ伊豆を所有している会員さんにリゾートトラストからご案内が届く事が予想されます。ひょっとすると突然のお知らせでびっくりする方もいるかもしれませんが、どんなご案内なのでしょうか。
いつものザックリとした説明ですが、

エクシブ伊豆の老朽化に関して、今後運営を続けていく上でどうするのかが最善の方法なのか?などについて書かれている事が予想されます。つまり、大規模修繕うんたらかんたら、とか、ひょっとすると建て直しするにはうんたらかんたらなどと、もう1歩踏み込んだ内容になっているかもしれません。

一応、オーナーさんにエクシブ伊豆の今後に関して、現在の状況説明?みたいなお話になるかと思われます。

あくまでも僕の個人的見解ですが、リゾートトラトラストは既に建て直す事に決めている。と思っていますが、口が裂けてもそんな事は言わないでしょう。

先月、ハイメディック総合コースの今後に関してだいぶ乱暴な案内をしたな。と驚きましたが、先月に続き、今月も会員権所有者からすると驚くような内容がお手元に届くかと思います。

ハイメディック総合コースの案内に関しては、当初から最終決定は秋となっているので、会員からの反応によっては、行けそうならやっちゃう。クレームの嵐なら考え直す。と言った感じではないでしょうか。

バージョンL、バージョン20、バージョン10などの所有権のない期限付き会員権を持っている方には送られて来ません。これは僕の予想ですので送られてくるかもしれません。
現在、エクシブ伊豆のように開業から30年以上が経過しているエクシブホテルは既に、バージョン20のような20年契約の会員権販売はしていません。その代わり26泊タイプの10年契約商品は継続をして販売しています。

これに該当する施設はエクシブ鳥羽、エクシブ伊豆、エクシブ白浜、エクシブ軽井沢、エクシブ鳥羽アネックス、エクシブ淡路島などとなります。なんだか上記の施設は10年は運営するけど、20年は運営しないかもよ。と言っているようにも聞こえます。

そのため、クラベールではこのような事が起きる事を想定していましたので、最近エクシブ伊豆のホームグランド会員権をクラベールを通じて購入された方はいらっしゃらないかと思いますが、ひょっとするとクラベールブログ読者の中にはどこかで、なんらかを通じて最近エクシブ伊豆を購入した。と言う方もいるのかもしれません。

特段何かが既に決定している訳ではありませんが、僕の予想ですと方向性は既に決まっている。と考えています。

今後、エクシブ伊豆を維持をしていくためにどうするのか?ひょっとするとリゾートトラス創業以来、初めてエクシブホテルのオーナ決議が行なわれる事もあるかもしれません。
以前から、クラベールブログ内では、今後古い施設はどうなるのか?についてお話しさせていただいたかと思いますが、エクシブ伊豆オーナー決議が開催された場合どうなるのか?について僕なりの見解をお話しします。あくまでも僕の予想となります。←ここ重要。

おそらくこうなると思われます。

5分4の建て替え議決の採択は難しい。

オーナ議決権の行使に関してのブログはこちら

ちなみに2025年の議決権所有カレンダーは26泊タイプで6番、バージョンで12番になります。

そうなると償却保証金の残存額+土地代金プラスアルファがあるのかないのかはわかりませんが、いくらかはオーナーに返金されるかと思われます。その後、エクシブ伊豆はクローズ。その後はしばらく放置、ほとぼり冷めた頃にエクシブ伊豆跡地にサンクチュアリコート伊豆が誕生。

僕がリゾートトラストの社長ならそうしますね。その時はもうサンクチュアリコートと言うブランドではないかもしれませんが。

まークラベールの予想が当たっているのか外れているのか?正解は10年後〜20年後ぐらいと思いますので、当たってようが、外れてようが誰も知ったことではありませんが😆

果たして今後エクシブ伊豆はどうなるのでしょうか。

本日のブログ「エクシブ伊豆はどうなるのか」は7月25日公開予定の真夏の大冒険最終話「地獄の目次録」公開後にクラベールブログから消去させて頂き、翌日7月26日に再公開させて頂く予定となります。

ご了承ください。

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