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2025.11.25

【運営会社】リゾートトラスト

カレンダーフリー交換キャンペーンってなんぞや

本日のクラベールブログは1240回目だそうでが、もう書くことがないのである。こればっかりはどうしようもないのである。

そんな時でも、極力そんな情報は見ればわかる。と言った事は書かないようにしておりますが、背に腹は変えれないので本日は見ればわかるだろう。と言う事に関してお話しをしたいと思います。

つまり、カレンダーフリーキャンペーンに関してとなります。😆

なんだよ。カレンダーフリーキャンペーンって?となる方もいるかもしれませんが、クラベールはこの問題に関して、数年前からクラベールブログ内で取り上げさせてさせていただいておりました。

2ヶ月ほど前にもこの問題についてお話しをさせていただいております。

2ヶ月前10月7日のブログはこちら

つまり、ベイコート俱楽部をエクシブ会員が利用する際は東京、横浜であれば平日利用でもレッド権利が必要+1、5倍料金、芦屋、ラグーナであれば、週末1、2倍料金となり、エクシブ会員の方のベイコート倶楽部利用はかなりハードルが高い問題です。
つまり自ら作り出した交換利用呪縛によりベイコート倶楽部の稼働率の低下を招いているのではないだろうか?と言う問題提起をこのクラベールブログ内で幾度かさせていただきました。

クラベールはこの自ら自分の首を絞めてしまっている問題解決方法として、エクシブ会員さんでもベイコートを利用する際のサンクスフェスティバルを作った方が良いのではないか?

これがベイコート倶楽部の週末の稼働率を上げる解決策の一つではないかと、幾度かお伝えさせて頂きましたが、サンクスフェスティバルのネーミングだと、クラベールの問題解決策丸パクリになるからかどうか分かりませんが、内容はサンクスフェスティバルに似たり寄ったりですが、何故かネーミングがカレンダーフリー交換キャンペーン。😆

実質エクシブ会員用のベイコート版サンクスフェスティバルと言っても良いかもしれませんが。そんなエクシブ会員さんがベイコート倶楽部利用の際のハードルを下げるのがカレンダーフリー交換キャンペーンとなります。

いつものザックリ解説をしたいと思います。

対象施設
芦屋、ラグーナ(ベイコート)高山、琵琶湖(サンクチュアリコート)の4施設
キャンペーン期間2026年1月4日から同年3月31日まで
3週間以内の予約であれば権利の色関係なく予約する事ができるのが特徴です。

ここで気になるのが、東京、横浜のベイコート倶楽部は対象外で、予想外の高山、琵琶湖が対象施設となっている事です。
つまり、高山と琵琶湖の2施設は当初の想定より稼働率が低いということです。確かに、高山と琵琶湖の予約が取りづらいとか、クラベール会員さんの方からも聞いた事ありません。

次に東京と横浜のベイコート倶楽部がこちらのキャンペーン対象施設から除外されている事になります。おそらく一番稼働率で苦しんでいるのはこの2つのベイコート倶楽部かと思いますが、当面、ラグーナと芦屋の2施設でスタートして、東京、横浜の2ベイコート倶楽部は様子を見てからという判断ではないでしょうか。

ここがポイント‼️

これはサンクスフェスティバルではなく、あくまでキャンペーンとなります。そのためにキャンペーン期間は約3ヶ月。

この3ヶ月の状況を見てエクシブ会員用のベイコート倶楽部サンクスフェスティバルへと移行するのか?どうかではないかと思われます。

果たしてこのカレンダーフリー交換キャンペーンは、稼働率を上げ、会員さんにも好評となりお互いがウィンウィンの関係となり上手くいくのでしょうか。

なんだか遅かれ、早かれ東京と横浜がキャンペーン対象施設となる日が来るような気がしますが、どうなのでしょうか。

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