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2025.09.12

【運営会社】リゾートトラスト

年間宿泊日数を振り返ろう

たまに、リゾーピア熱海などに宿泊したり、エクシブ白浜などに宿泊すると、僕はかれこれ40年ぐらい前からリゾートトラスとの会員になっているよ。なんておじいちゃんとサウナで話をしたりするのですが、おそらくクラベールブログの読者の方にはそんな時代からリゾートトラストの会員であるという方はいないかもしれませんが最近気になることがあるのです。
今後年間宿泊日数はどうなるのでしょうか?
クラベールがリゾート会員権に携わる様になった時は、既に主に販売されている会員権は26泊からバージョン、その後のバージョンZに変わっていましたが、その後ベイコート倶楽部という新たなコンセプトホテルが誕生する様になり、年間宿泊数は13から12へとかわり、エクシブホテルは六甲サンクチュアリヴィラを最後にサンクチュアリコートへと時代は変わっていきます。
サンクチュアリコートの誕生により年間宿泊日数は10泊会員権になるのかと思ったら年間10泊の宿泊日数会員権は高山、琵琶湖、日光、八ヶ岳で終わり、2025年から販売されているサンクチュアリコート金沢、淡路島に至っては年間宿泊日数は8日間へと縮小されました。
この年間宿泊数が縮小されるという事は、1部屋当たりの所有者が増えているということになりますが、最近その歪みを感じることはないでしょうか。

最近のエクシブ箱根離宮S、エクシブ軽井沢ムセオS、エクシブ山中湖S特にこの3施設の予約状況はちょっといっちゃているような気がするのです。

一方、何とか稼働率をあげたいのだろうな。と思われるエクシブ伊豆や年間ほぼ稼働をしていないエクシブ白浜本館などのエクシブ創世記時代に開業したホテルたちはどうなるのでしょうか。

なんだか気になる夏の終わりなのです。

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