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2024.03.12

【運営会社】リゾートトラスト

2024年開発予定地は変更されるのか

とりあえず、本日のブログも全くリゾートと関係のない話でスタートとするのですが、ちょっと前に新しいSNSと騒がれていたCLUB HOUSEとかThreadsとかありましたが、あれはどうなったのだろうか?クラベールの記憶では招待制というよくわからないSNSでありましたが、周りに利用している人は一人もおらず、どうなったのだろうか。

クラベールも含めて周囲の人は誰も招待されなかったという事だろうか、それとも周囲の人は利用しているのにクラベールだけ仲間外れにされているのでしょうか😆

先日、クラベールは次期開業ホテル候補地である金沢が一旦保留になったか、もしくは延期になったのではないだろうか。というお話しをしたかと思いますが、そもそも先日のブログを読んだ方は、自分が所有しているエクシブ、ベイコート倶楽部会員権の運営会社リゾートトラストは大丈夫だろうか。と少し不安になった方もいるかと思いますが、結論を先にお話しすると全くの不安要素はありません。

むしろピンチをチャンスに変えて2024年度はおそらく2023年度よりトータルで考えた場合順調となるのではないでしょうか。つまりジャンプするために一度かがんだ状態になるのが2024年度ということです。

会員権をリメイクするためのお金が出て行きますが、長期的ビジョンで考察すると現在はかなりの利益が出ているので、その時に将来の不安材料を払拭するために多少お金が出ていくのはむしろプラス材料になるかと思われます。

では、本日のお話しは何か?となると金沢の代替え地はどこになるのか?それとも金沢は延期になるだけなのか?を考察したいと思います。

それでは、先日のリゾートトラスト決算説明書の開発スケジュールをもう一度確認してみましょう。
(引用元リゾートトラスト第三四半期決算説明書)

上の図をご覧いただくと、2024年は2箇所の着工が予定とされていました。一つは金沢が予定されていましたが、今となって振り返ると理想的な場所でした。

東京から3時間、名古屋から2時間半、大阪から3時間と三大都市からのどこからも近くはありませんが、現在の高山は93%、琵琶湖は77%、日光は72%の販売進捗状況を考えると、どこの都市からでも販売が可能である。という点でとても優れた場所でありました。

つまりロケーションだけで考えると、??ポイントはいくつかありますが開発スケジュールに沿って考えた場合は東京、横浜、名古屋、大阪のどこの支社からでも販売が可能な優れたチョイスであったことがわかります。

では金沢が宙ぶらりんの状態である今、どこかを着工しないといけない状態であるのに変わりありません。理想的なのは金沢が延期となり少し遅れての着工が一番良いかと思いますが、そこで今日は2024年に着工するのはどこなのか?について考えたいと思います。

まず、このようなケースの場合は優先順位としては、ロケーションが優れているとかどうとかの視点よりも、金沢と同じような地である事が優先事項となるのが予想されます。

つまり、東京、名古屋、大阪どの都市からも同じ時間で行くことができる場所となるかと思います。一番は金沢が多少遅れての着工、夏とか秋の販売開始が理想的かと思いますが、金沢がしばらく間、着工ができないとなると、有力になってくるのが、全くノーマークであったエクシブ浜名湖隣接地ではないでしょうか。

浜名湖に新しい施設をもう一つ開業する意義はほぼないと思いますが、東京、横浜、名古屋支社の3つの支社で販売する事が可能という点では金沢の代替え地としては一番適切な場所となります。

つまり開業スケジュールは販売状況により、その時その時で優先順位は変わるのですが、金沢が保留ではなく延期であった場合は浜名湖の隣接地はしばらくないかと思います。

クラベールが予想するのは2024年の開発は金沢か浜名湖どちらか。というのが予想となります。そうなると、もう一つの開発スケジュールですが一つが金沢であれば2つ目は関東施設となるのが予想されます。

一方、一つ目が浜名湖隣接地である場合は大阪支社の物件、つまり関西方面ということになるのではないでしょうか。大阪や兵庫、などで浜名湖を販売するのは無理があります。そのために金沢の代替え地が浜名湖隣接地となった場合は関西方面になるのではないでしょうか。

まーこんな予想しても当たらないと思いますがクラベールブログ読者の方はどこにできたら嬉しいのでしょうか。

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