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2023.04.26

【私たち】クラベール

FUWARI HAMANAKO再訪の旅 PART3

リビングで運転の疲れを取った僕は、早速念願のプライベートサウナへと向かった。サウナ施設は宿泊棟を出てすぐの同じ敷地内にある。案内の看板も可愛く、一つ、一つキリ取っても絵になる。まだ寒い季節ならサウナと冷気の温度差でより楽しめるし、これからの季節であれば水着のまま浜名湖に飛び込んで楽しむという事も出来るであろう。
周囲は高い塀に囲まれているので、そこまで周りを気にしなくても良いし、目の前は浜名湖しかない景観になっている。

サウナ施設内でも水風呂を楽しめるようになっているが、ガーデンテラスのミニプールに入った方がより醍醐味を味わう事が出来るだろう。天気が悪い時はこちらを利用しても良いかもしれない。
当初、自分でサウナ室を暖めると聞いていたので、サウナ室の機械が難しそうだったらどうしよう。と思っていたが、温度調節もスイッチなどの運転などもとてもシンプルだし、取扱説明書まで付いている。何より、消し忘れ防止機能まで付いているから、女性の方だけでの利用でも安心だ。
取り合えず、温度は90度に設定し、1時間ほどで90度になるらしいが、30分ぐらいでもかなりの温度になっていたので早速入ってしまおう。いつしか、この悪魔の箱は僕にとって、魅惑のboxへと変わっていた。

人数にしてMAX4名までは一緒に入れるかと思うが、ゆったり利用するなら2名ぐらいが丁度良いのではないだろうか。勿論中には砂時計があるので時間を計る事も出来る。
もう12分の限界MAXを迎えた時に冷水シャワー。おうあぶだべびぐらだじー。生まれた時はこんな状態だったのではないだろうか。
そこからの、青空天井ぶちぬけ茫然自失。おそらく言葉の使い方が間違ってると思いますが、そんな感じ。

冷たい冷気に体がさらされ整う。

これを味わうとハワイとか行く必要ないな。とまで思わせるサウナ恐るべし。
もう何を言っているのかよくわかりませんが、そんな感じです。つまり今回のブログは夏目漱石の三四郎みたいな物です。内容がないようという事です。フィーリングを感じて下さい。Don’t think. Feelという事です。つまりブルースリーという事です。
言い忘れていましたが、サウナに入るためのバスローブやリネン類などがとても充実していますので、必要と感じる方は水着ぐらいお持ちただければ良いかと思います。
あー整ったー(笑)

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