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2025.04.28

【運営会社】リゾートトラスト

金沢の次はどこなのか?

サンクチュアリコート金沢の販売がスタートしてから、約1ヶ月が経過しましたが、多くの方の疑問に金沢の次はどこなのか?という事がありますが、既にこのクラベールブログでもお話ししましたが、金沢の次は淡路島ではないだろうか?というのがクラベールの予想となります。
基本的にリゾートトラストの開発は中部、関西、関東をローテーションしていく開発になります。つまり、高山(中部)琵琶湖(関西)日光(関東)と順調に開発していったサンクチュアリコートも、能登半島震災による影響からイレギュラーな八ヶ岳(関東)を挟み、念願であったのか、新たなチャレンジなのかわかりませんが、金沢への開発へと続きました。

そうなると必然的に金沢の次は関西方面となりますのでイレギュラーな八ヶ岳、金沢の後は通常のローテーションに戻り消去法で関西となるのがクラベールの予想となります。僕の見立てですがリゾートトラストが現在所有している土地で開発できそうな場所は淡路島、富士吉田、浜名湖、伊豆山(熱海)の4箇所しかありません。おそらく箱根(リゾーピア箱根跡地)はまだ時間がかかるのではないでしょうか。

予想が外れた時はこのブログは削除しよう😆

リゾートトラストが淡路島に所有している旧スプリングアンドアートゴルフのホテルの解体工事期間は2025年11月までとなっていますが、クラベールの予想としてはもう少し早く終了するかと思います。金沢の次は淡路島であるのは間違いないかと思いますが、工事スタートは少し遅れて秋から年末になるのではないでしょうか。

こんな無謀な予想をして大丈夫だろうか。

ただし、サンクチュアリコート八ヶ岳の着工時から八ヶ岳の後は金沢であり、金沢の後はおそらく淡路島になるであろう。という話は幾度かさせていただいているので、全然新しい話ではないか?と思いの方安心してください。履いてますby お笑い芸人安村。今日は淡路島の次はどこなのか?についてクラベールなりの見解をお話ししたいと思います。

ただしクラベール予想は過去に2回大きく外していますので、ご了承ください。1つ目は東京オリンピック後のベイコート倶楽部会員権の相場予想と2つ目はサンクチュアリコート日光の次の施設はどこなのか予想です。

言い訳になりますが、東京オリンピック後の東京ベイコート倶楽部相場予想はコロナパンデミックによりオリンピック自体が、そもそも日本全国民がテレビで見るよくわからないオリンピックになりましたが、コロナ影響によるリゾート会員権需要の拡大のために大きく外しました。

また、日光の次は金沢である予想も能登半島震災の影響により金沢着工ができずの八ヶ岳という事で大きく外した。という事になります。

そうなると、淡路島(関西)の次は中部地区となり、中部地区で開発ができそうなのは浜名湖(中部)しか残されていない。となるのです。

既に多くの方はエクシブ浜名湖のゲート入り口が6年ほど前に改装されているのをご存知かと思います。
以前はこちらのゲート左手にカリアックと呼ばれる宿泊研修施設がありましたが、リゾートトラストは2014年にエクシブ浜名湖隣接地であるカリアック跡地を取得し、2018年にはそのカリアックの隣接地である土地も取得しています。
(赤部分が2014年取得、青部分が2018年取得)(Google Earthより)

リゾート会員権販売の側面から考えてみましょう。

現在のリゾートトラストの会員権販売エリアは東京、横浜、名古屋、大阪となります。東京支社、横浜支社から振り返ると、高山、琵琶湖、日光、八ヶ岳、金沢となり、ここ数年で一番、会員権販売で恩恵を受けたのは東京、横浜の2つの支社であるのは明白であります。

それが、大阪支社から見ると、高山、琵琶湖、日光、八ヶ岳、金沢となりここ数年は全く会員権販売の恩恵を受けれていません。金沢の次が淡路島であったとすると、ようやく待望の関西方面の物件となります。

そうなると次施設が淡路島であると仮定すると、順番的には中部地区の開発できる土地という消去法から必然的に浜名湖と考えるのがしっくりくるかと思われます。また淡路島の次が浜名湖であれば東京、横浜の会員制営業もギリギリ販売できるエリアとなるので、金沢、淡路島、消去法で浜名湖となるのがクラベールの予想ですが、果たして金沢は完売できるのだろうか。という疑問も残ります。

完売はするかと思いますが、次の販売時期のタイミングを間違えると第二の湯河原になる可能性もあります。

そうなると淡路島にしろ、浜名湖にしろ販売スタートをするタイミングがとても重要になるというのがクラベールの見解ですが、果たしてこの予想は当たるのでしょうか。

当たったらほぼ奇跡😆

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