> >

東急ハーヴェスト熱海伊豆山の旅　バイキングにて

BLOG

2024.01.22

【施設】会員制ホテル他

東急ハーヴェスト熱海伊豆山の旅　バイキングにて

翌朝は早起きしてお部屋のお風呂で相模湾を望みながら、部屋風呂を楽しむ事にしました。

それは昨晩は遅くまで真下の部屋から聞こえてくるSTAR WARSのせいで、まったく部屋風呂を楽しむことができなかったからですが、この部屋風呂はよくできてる。

僕の大好きな、景観も楽しめる。そして部屋風呂から屋外のデッキにそのまま行くことが出来る。という導線があるからです。全面扉と側面扉はガラス扉にして開放できるようにしたら尚良かったのではないでしょうか。

それでは、朝食バイキング会場へと向かいましょう。
こちらの東急ハーヴェスト熱海伊豆山のバイキング会場は、日中はラウンジとしても利用されているオリーヴァというレストランでいただく事になります。つまりエクシブ箱根離宮のヴェラヴィスタとよく似ているかもしれません。

エクシブ箱根離宮のヴェラヴィスタもロケーションに恵まれている場所に配置され朝食会場としても利用されている。という事ですが、料金もほぼエクシブ箱根離宮でいただく朝食バイキングと同額料金となります。
ちょっと気になるのが、例えばウインナー、例えばポテト。エクシブホテルのバイキングでは使われない様な物が提供されています。どちらのホテルの方が質の良い物が利用されているかはあえて言いませんが、夕食と比べればまだエクシブホテルと比較できる範囲内になるかと思います。
不味い。とかはありませんが、九割以上の人はエクシブのバイキングの方が美味しいよね。となるかと思います。夕食に関しては比較出来るレベルではありませんが、まだ朝食は比較出来るレベルになるかと思います。
書いてあることと感想が全く異なるかも知れませんが、結構満足しました。それはどのような事かと言うと、世の中知らない方が幸せ。と言う言葉があります。

つまりエクシブホテルの食事を知らなければ、それはそれで満足するんだと思う。
ただ、同じ会員制ホテルであるエクシブの食事を知っていると、うーーーーーーん。となるわけですが、世の中いろいろ知っていると逆に幸せではなくなると言う事になるかと思います。

この熱海には箱根ほどではありませんが、せかいえ、とか、ふふ、とか、界とか色々あるわけです。界にはちょっとがっかりした過去がありますが、こう言う事も書かない方が良い。

ひらまつや佳ら久などもオープンしました。
これらのホテルの利用客とエクシブ及びベイコート倶楽部の利用客は被ったりしています。でもこの東急ハーヴェスト熱海伊豆山のお客さんと、これらのホテルの利用客はおそらく被ることはないでしょう。

昔は、もっとリゾートトラストと東急ハーヴェストは競っていたような気がしていますが、どう間違ってこんな差が開いたのでしょうか。ちなみに会員権が売れている。売れていない。とかの話ではありません。会員制ホテルとしての中身の話になります。
でも会員制ホテルハーヴェストクラブは、立ち位置としてはまだ悪くありません。むしろ良い方かと思いますが、これは新規における販売時との比較においてリゾートトラスト会員権と比較するとリセールバリューが良い事も原因かと思いますが、みなさんはどう思いますでしょうか。
今回、クラベールは東急ハーヴェスト熱海伊豆山を利用させていただいての率直な感想はがっかりしました。の一言に尽きるかと思います。

でも今年は、時間が許せば新しく開業した東急ハーヴェストクラブ鬼怒川渓翠に行ってみて、今回クラベールが思った事などが１０年前に開業した熱海伊豆山と開業したての鬼怒川ではどのくらい違うのかなどもレポートしようと思っていますので、それは楽しみにお待ちください。
おそらくですが、東急ハーヴェストの熱烈なファンの方は気を悪くされたかと思いますが、クラベールブログをお読みいただいいている方の中には、エクシブにしようか、ハーヴェストにしようかとお悩みの方もいるかと思います。

そのため、それらの方の参考になるよう、率直な感想を述べさせていただきました。
では、次回の東急ハーヴェストの旅は鬼怒川渓翠にて、またお会いしましょう。

熱海伊豆山利用した人はおそらく２度行かないとか書いといて、行くんかい。😆行くんです。使命感で行くんです。お楽しみに‼️

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.