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2023.01.06

【運営会社】リゾートトラスト

スペースをちょっとリメイクしたらどうだろうか

明けましておめでとうございます。

お蔭様で今年でクラベールブログは7年目、裏ベールブログは4年目となります。

タイムマシンがあるなら、裏ベールブログをスタートさせるのは編集作業が大変過ぎるので、後悔するから辞めておけ。と4年前の自分に言い聞かせてやりたい気持ちで一杯ですが、このペースで行けば1年後ぐらいには裏ベールブログの本格スタートぐらいにはたどり着けそうな気がしています。

本年もクラベールブログ及び裏ベールブログをよろしくお願い致します。

さて2023年度の最初のブログテーマですが、昨年、気になった事がいくつかあったのでそれについてお話をしたいと思います。

ここ数年ですが、おそらくコロナによる影響及び、サンクチュアリコートの販売による影響、はたまた政府による旅行支援の影響もあるかと思いますが、平日でも予約が取りにくかったり、逆に繁忙期のベイコート倶楽部施設が空室であったりと、ここ3、4年のリゾートトラスト施設の稼働状況が例年とは異なる物となっています。

この傾向はしばらくは加速するのではないかと思うのですが、サンクチュアリコートを購入した方は、ホームグランドはまだ開業していないのでエクシブ施設を利用するという事になるかと思います。

一番早く開業するサンクチュアリコート高山の開業が2024年3月ですからこの傾向は少なくとも2023年内は続くのではないでしょうか。

どうやらサンクチュアリコートを購入されている方の多くのニーズが既存の施設ではエクシブ箱根離宮、エクシブ湯河原離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ鳥羽別邸である事から考慮すると、〇〇コートを購入して、エクシブ施設を交換利用しようという事になります。

これは新規販売のサンクチュアリコートに限らず、仲介市場でベイコート倶楽部を購入している方達にもこの傾向が見られます。ベイコート倶楽部を仲介市場で購入してもベイコート倶楽部を利用される方は多くはなく、大半の利用がエクシブ施設である。という方はクラベールブログの読者の中でもいらっしゃるかと思います。

そうなると、もはや東京ベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部の権利形態はリゾートトラスト自ら稼働が悪くなるようにさせてしまっているのではないかと思うのはクラベールだけでしょうか。

現在、東京ベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部の2施設は、スタンダード会員さんは交換利用出来なくなっていて、その上、ルームチャージ料金も1,5倍になるという事になっています。平日でも交換スペースは赤色である事を考えると、エクシブ会員さんでも利用したくても少し躊躇してしまうというのが現状ではないでしょうか。

ベイコート倶楽部4兄弟。平日に満室になる事はおそらく絶対ないだろう。という現状であれば、スタンダードグレード会員さんが交換利用出来るようにするとか、平日に限っては東京、横浜の両ベイコート倶楽部は白色交換可。などの方向転換をしても良いのではないだろうかとも思うのです。

なかなか交換システムの根本を覆すような方向転換となりますが、利用という点から考慮すると不人気施設である東京、横浜の両施設において、赤色交換は厳しいと思うんですが、皆さんはどうお考えでしょうか。


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