BLOG

2021.11.05

【運営会社】リゾートトラスト

サンクチュアリーコート第二弾はどこなのか PART2

先日のブログ内で少しふざけすぎてしまったので今日は、サンクチュアリーコート第二弾はどこなのだろうか?の話をしたいと思います(笑)

まず、ここ最近の新規施設開業を振り返ってみたいと思います。

2016年エクシブ鳥羽別邸
2017年エクシブ湯河原離宮
2018年芦屋ベイコート倶楽部
2018年エクシブ六甲
2019年ラグーナベイコート倶楽部
2020年横浜ベイコート倶楽部という順で開業をしています。
2024年サンクチュアリーコート高山

20年ほど前は中部地区、関西地区、関東地区という順番で新規施設開業地をローテーションしていましたが、ここ数年を見直してみると、このローテーションは少し崩れているように感じます。

勿論、市場規模が関東圏が大きい事と営業人数が東京支社、横浜支社の人数が大阪支社、名古屋支社と比べても圧倒的に多いという点が挙げられます。営業人数が多いという事は会員権の販売ペースも早いという事になります。

一方、関西圏ではエクシブ六甲と関東圏ではエクシブ湯河原離宮CBタイプの在庫が大量にある。という問題を抱えていますが、おそらくリゾートトラスト上層部はもうウルトラCを使うしかないと思っているのではないだろうか。

会員権価格を安くして売りたくないリゾートトラストとしてはもうウルトラCを使うしかないのです。ウルトラCは後日、又、クラベールブログ内でお話したいと思います。忘れてなければの話ですが(笑)

ではサンクチュアリーコート第二弾はどこか。

まず関西圏在住の会員さんには申し訳ないのですが、高島にホテルを開業する事は確率的に言うとかなり低いかと思います。遠い将来はわかりませんが、ここ5年内とかなるとかなり低いのでないでしょうか。

ではどこか?

クラベールが本命だと予想するのはかれこれ30年以上土地を放置している鬼怒川なのではないだろうか。と思うのです。

その根拠はまずもう関東圏は新しく会員権を造らないと、約350名いる東京、横浜の営業にタダメシを食わさないといけなくなる。(笑)それは何故か、意外や意外関東圏でもサンクチュアリーコート高山が意外に売れているのです。このペースで行くとおそらく関東圏に割り当てられている、飛騨高山分の会員権はすぐに完売してしまいます。

それなら、熱海伊豆山、箱根強羅、千葉、鬼怒川とあるのに、何故、鬼怒川か?という事になりますが、以前もお話しましたが、相模湾周辺は箱根、湯河原以外にも、リゾーピア熱海、エクシブ伊豆、エクシブ初島、エクシブ山中湖と、これ以上造ると人気ない施設の稼働率をさらに下げる要因となる可能性が高くなります。

これは俗に言うセブンイレブン現象です(笑)

そうなると鬼怒川と千葉に絞られる訳ですが、販売する順序を考慮すると次期新規施設は本命鬼怒川、対抗千葉、大穴箱根強羅となるのではないかと予想し熱海伊豆山と高島市は当分ないだろうな。と思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.