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2021.05.28

【運営会社】リゾートトラスト

リゾートトラスト営業によって見積もりは異なるのか

今日はリゾートトラストからエクシブ会員権を購入する時の見積もりは営業によって異なるのか。という話をしたいと思います。

それは例えば、ラグーナベイコート倶楽部をリゾートトラストで購入しようと思った時に、東京支社の新入社員が持ってきた見積もりと、横浜支社の主任が持ってきた見積もりと、名古屋支社の課長が持ってきた見積もりと、大阪支社の部長が持ってきた見積もりでは異なるのだろうか?というお話になります。

これちょっと興味ないですか。

結論から申し上げると、同じホームグランド、同じグレードという事であれば見積もりはまったく同じになります。

ひょっとすると自分が購入した時は、だいぶ営業さんが頑張ってくれて安くしてもらった。という方がクラベールブログ読者の中でいらっしゃったら、それは安く購入した気がしている。つまり気のせい。もしくは営業さんの演出が上手かった。という事になります。

東京支社、横浜支社ではよくお客さんがバッティングするという事が起きます。当たり前ですが、多摩川渡ったら1分。東京大田区か神奈川川崎市かという状況ですから、会社は東京、自宅は神奈川なんて方はたくさんいるのです。

そうなると、このようなケースが起きたりします。たまたまお友達に予約してもらって行ったエクシブ箱根離宮。感動していくらなんだろう。と気になってフロントで聞いたらたまたま紹介されたのが横浜支社の新入社員で名刺交換する。

このお客さんは後日、お友達にお礼を兼ねて電話をしながら、エクシブのシステムについて質問などすると、それなら僕の担当紹介してあげるよ。などとなる訳ですが、その営業が東京支社だったりするのです。

このお客さんは、横浜支社の新入社員の子はとても良い子であったけど、もともとエクシブ箱根離宮を利用したのはお友達に予約をしてもらって行かしてもらった訳でどちらに義理立てするべきか悩むのです。

これが偶然にも横浜支社同士でしたら、毎日顔を合わせるので、どちらがお客さんに案内をするか部長同士で大人の話合いとなりますが、支社が異なるともうそんな事知ったこっちゃありません。(笑)

これメチャクチャ面倒臭いですしお客さんもいい迷惑なのです。東京支社の営業から電話が来た翌日に横浜支社から電話がある。

そこでリゾートトラストはSSナビというシステムを導入してお客さんの自宅、会社に見込み客マークというのを貼り付ける事が出来るシステムを導入しました。

このシステムを導入した事により、このマークを貼り付けした人以外の営業がそのお客さんに案内する事は出来ない。という事に今はなっていますが、ずる賢い人はどの世界にもいる訳で、例えば、どうせいつか相続するなら息子さん名義で購入しましょう。とかいくらでもやりようは存在するのです。(笑)

少し話が脱線しましたが、つまりどの支社、どの役職の営業から購入しても商品が同じなら金額は一緒であるという事ですが、ひょっとすると貴方の自宅にも見込み客マークが張られているかもしれません。

信じるか信じないかは貴方次第。(笑)

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