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2021.06.15

【運営会社】リゾートトラスト

リゾート会員権と多様性について

いよいよ始まるであろうオリンピック。

ワイドショーなどを見ていると開催を希望する人と、中止もしくは延期を希望する人とでは現在ではおおよそ半分づつらしいのですが、おそらくもう中止とか延期というのは東京都と政府の頭の中にはないのではないだろうか。

まーまったくこの分野に関しては素人なのでわかりませんが、もうオリンピックは開催される事は決定されている。と思うのはクラベールだけだろうか。

ここでクラベールの記憶の限りこの東京オリンピックの誘致から現在に至るまでの経緯を振り返ろうと思います。

東京オリンピックを誘致させる当初は、ロサンゼルスオリンピック以降の開催費の高騰から脱却を目指し、代々木オリンピック競技場や日本武道館、国際展示場などを再活用する事によりレガシーなどという言葉が使われ、多くの競技がお台場を中心にわずか数キロ圏内で多くが開催されるスモールオリンピックという言葉などが使われていました。

そうです。当初よく使われていた言葉はスモールオリンピックという言葉とレガシーという言葉。それに「お・も・て・な・し」であったのです。

それがいつからか東京の夏でのマラソンはアスリート目線ではないという点からマラソンを含むいくつかの競技などが北海道や東北開催になり、この頃から使われるようになった言葉がアスリートファースト。

この頃になるともうレガシーとかスモールオリンピックなどという言葉は聞く事はなくなり小池都知事もひたすらアスリートファーストという言葉を連呼していたのを思いだします。

で現在はというと、アスリートファーストという言葉は使われる事はなくなりアスリートの事は二の次三の次の状況となり、ついこの間、菅首相が人類がコロナウイルスに打ち勝ったオリンピックと発言した事には突っ込みを入れたくなる状況です。

で何が言いたいかと言うと、当初「お・も・て・な・し」が使われていた頃は多くの訪日観光客が訪れる事が予想されていたので、外国人観光客のTATOOを銭湯や温泉施設は今後どうするのかという問題が提起されていたのですが、もうニュースで取り上げられる事はもうなくなりました。

そうです。もう「お・も・て・な・し」する訪日観光客は来なくなったのです。

つまりこのコロナが無ければ多くの施設で今後のTATOO問題について向き合わな刈ればなりませんでしたが、差し迫る理由もなくなり、この訪日観光客の温泉施設などのTATOO問題は一旦棚上げされた状況となったのです。

会員制リゾートという特殊な形態のリゾートトラストは、大半が国内需要となりますのでこの問題に直面する事はおそらく通常通りオリンピックが開催されてもほぼ影響はなかったのでしょうが、価値観の多様性を認めて行く社会にいかに対応していくのでしょうか。

例えば、ご夫婦だけど籍を入れていない別姓のご夫婦。これはリゾートトラストではオーナーとは認められません。

又、同性夫婦のご家族などもあるかと思います。これもリゾートトラストではオーナーとは認められない訳で、家族構成や文化の多様性に今後はリゾートトラストも迫られる日が来るでしょう。

果たして、リゾートトラストはこの多様性を迫られた時、どのような答えを出すのでしょうか。

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