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2019.05.17

【情報】エクシブデータバンク

エクシブ辞典②交換利用とは

先日エクシブ辞典と題してスペースバンクについてお話させていただきましたが今日はスペースバンクした事によって預けた権利(スペース)をどのようにして使い予約をするのかという事についてお話したいと思います。

まずエクシブの予約方法は大きく分けて交換予約とフローティング予約の2つに大きく分けられます。

今回はタイトル通り交換利用についてお話しますが、フローティング予約については次回のエクシブ辞典③フローティングとはのブログ内にてお話しますので次回のエクシブ辞典フローティング編をお読みください。

簡単に説明すると交換利用とは1か月と1日以上先1年未満の予約の事を指します。

本日は5月17日なので5月17日を例にとって説明したいと思います。1か月と1日先とは2019年6月18日から2020年5月16日までという事になります。つまりこの期間内に予約をする事を交換利用と言いますがこの期間内に予約するにはルールがあります。つまりリゾートトラスト社が指定しているカレンダーの色分けに応じてご自身の占有日と交換して利用するというルールになります。

例えばお客様がエクシブ淡路島の会員権を購入したとします。そしてエクシブ京都八瀬離宮の6月26日(水)の予約をしたいというような場合はリゾートトラストが定めたエクシブのカレンダーは青色の権利日になるのでご自身が所有しているエクシブ淡路島の青色の権利と交換をして予約するという事になります。

ここで稀にある質問の中で、この交換する相手は自分で探すのでしょうか?という質問をされる方がいらっしゃいますがそのような心配は必要ありません。リゾートトラストがエクシブ京都を所有されている方の中で同じグレードですでにスペースバンクしているお客様、もしくは京都を所有している会員さんの中で6月26日の権利を他のエクシブ、他の日程で既に使用しているお客様と交換してもらう事が出来ます。

そのためこの交換利用に関してはシステムをご説明するとなんだか面倒臭そうと思われる方もいらっしゃいますが、お客様ご自身でしていただく事は電話で利用希望施設、利用希望日、利用人数などを伝えるだけになりますのでご年配の方でなんだか難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんがまったく心配いりません。

つまり予約をしようと思った日より1か月と1日以上先1年未満の予約に関しては、ご自身が所有されている権利と交換して予約する事と覚えていればそこまで心配はありません。次回は1か月以内の予約つまりフローティングについてお話したいと思います。

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