次のエクシブはどこに出来る?
約1年半前の2017年12月6日にクラベールは2020以降のリゾートトラストの建設予定地はどこなのだろうかという、現在リゾートトラストが新規エクシブ建設予定地として所有している場所などをご紹介しているのですが、よくよく考えてみるとそのブログ内ではクラベールのここに立てて欲しいという願望をお話しただけでまったく新規エクシブはここに出来るだろうという予想をしてない事にブログを読み返してる中で先日気づきました。
そこで今日は久しぶりにクラベールの大胆予想、次の新規エクシブはここに出来るをクラベールなりにご紹介したいと思います。
ちなみにクラベールは過去いくつかの大胆予想をしていますが、過去のクラベール予想の勝敗は以下の通りになります。
1泊2食無料宿泊券の廃止予想は残念ながら当たってしまいました。
東京ベイコート倶楽部の仲介相場は東京オリンピックに向け上がる事はないという予想はまだ2020年まで1年ありますが、昨年と比べると緩やかに相場は下がっているのでおそらく的中するでしょう。
ここで今回の第三の予想になりますが、クラベールは横浜ベイコート倶楽部の次の新規施設は琵琶湖なのではないかと考えています。おそらくこの地になるかと思います。
クラベールブログをお読みの方の中には琵琶湖はもうエクシブあるではないかとお思いの方も多いかと思いますが、リゾートトラストはエクシブ琵琶湖の反対側の滋賀県高島市という場所に土地をはるか昔の話ですが取得しています。
クラベールの新規エクシブ建設予想地としてはここが一番最有力かと思います。
まずリゾートトラストは5年毎にリゾートトラスト全体の事業計画を発表しています。現在の事業計画はCONNECT50と呼ばれ2018年4月~2023年3月までの計画になりますが、新規施設は関西圏でという事になっています。
中でもクラベールはこの琵琶湖湖畔の高島市が最終力なのではないかと考えていますが新規のエクシブを開業するには正直もっと他にないのだろうかと考える訳です。
何故にこの場所をクラベールはどうなのだろうか?と思うのはエクシブ琵琶湖からも近く、エクシブ京都八瀬離宮からも近いからです。クラベールは現在のエクシブ湯河原離宮の会員券の売れ行きの悪さは相模湾を囲って、箱根離宮、湯河原離宮、リゾーピア箱根、リゾーピア熱海、エクシブ初島、エクシブ伊豆と相模湾はエクシブ渋滞地なのです。
つまり最近ニュースで話題のあそこにもセブンイレブン、ここにもセブンイレブンとお互いの顧客を単純に取り合っているだけで利用するお客さんからすると、徒歩3分のところのセブンイレブンがあれば徒歩5分の所に新しくセブンイレブンが出来ても行かないのです。
つまり新しく、高島市にエクシブが出来てもエクシブ琵琶湖やエクシブ京都八瀬のお客さんが流れるだけでトータルで見ると新しくエクシブが出来ても利用する顧客数はそこまで増えないような気がします。
どうも大都市からの距離感を気にするあまり、どこもエクシブ渋滞になっているような気がしてなりません。
そこでクラベールからの提言は思い切って日本海に出るべし。(笑)まだ目と鼻の先にエクシブを造るなら思い切って日本海に出た方が喜ばれる気がします。
まだ決まって訳でもないのに、高島市と決めつけそこはやめておけ。という新規施設の予想ばかりかその後の予想も調子に乗ってしてしまいましたが、クラベールはリゾートトラストの上層部の方には、営業さんの話に耳を傾けて欲しいですね。
思えばエクシブ湯河原離宮販売の時にこれは売れないと大半の営業が感じやはり売れない。販売する営業さん達はとても感度高いですよ。何故なら、顧客に日々あってるので何を望んでいるのかよく理解しているからです。机の上であーだこーだ話すより営業さんに話を聞く方が一番良い場所を選定出来るかと思いますけど何故にいつも話を聞かないのでしょうか。
オープンして間もなくはお客さんは来るけど、やっぱり京都の方がいろいろあるよね。という箱根離宮と湯河原離宮の同じ関係にならなければ良い事を祈りますがはたしてエクシブ新規施設はどこになるのでしょうか。クラベールの予想が当たらない事を祈ります。
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