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2020.03.02

【施設】カハラクラブハワイ

THE KAHALA CLUB Hawaiiその先へ

過去2回に渡りクラベールブログ内でご紹介した新商品THE KAHALA CLUB Hawaiiですが皆様どう思われましたでしょうか。

ちょっと興味あるなという方もまったく興味ないという方も意見は様々かと思いますが、クラベールは個人的にはハワイに行くならJTBに行けば良いかなと言った感想です。(笑)

では何故に、リゾートトラストはこの時期に国内をメインとした会員権ではなく海外へと目を向けた会員権を販売し始めたのでしょうか。

ここからはクラベールのあくまでも個人的見解ですが、リゾートトラストはワイキキビーチの中心部より離れたホテルに興味があった訳ではありません。

つまりリゾートトラストが興味を示したのは、カハラホテルが持つブランド力や歴史、ネームバリューなのではないでしょうか。

おそらく今後リゾートトラストはカハラブランドを使ってハワイ、横浜と続いたカハラホテルの展開をベトナムやタイ、インドネシアなどの東南アジアを足掛けに世界的ホテルチェーンの仲間入りを狙っていると言うのがクラベールの予想ですが、成功するかどうかは置いといてカハラブランドのホテルを海外に展開していくのは間違いありません。

となると一つ気になるのが飛騨高山の地に2023年に開業を予定しているホテル建設予定地になるのですが、なんだかタイミングが良すぎるなと思う訳ですが果たしてこれはエクシブになるのでしょうか。カハラになるのでしょうか。それともトラスティになるのでしょうか。

又、既存のリゾートトラストの会員さんの中で気になるのがエクシブ会員権やベイコート倶楽部会員権との互換性はどうなのか?と言う事になりますが、基本的にはまったくの別物であると考えるのが良いでしょう。

但し、ハワイのカハラ会員権の販売が一段落するとおそらくカハラクラブハワイ第二次販売や横浜のカハラ会員権の販売を始めるのではないかとクラベールは予想するですが、その時の販売状況や施設展開によっては、ハワイのカハラを購入した方と今後海外展開していくカハラホテルや横浜のカハラホテルとの会員権の互換性を持たせるのではないかと思います。つまり国内利用のエクシブ及びベイコート倶楽部会員権と海外で楽しむ事が出来るカハラ会員権とまったく別物になるというのがクラベールの予想になります。

となると、このカハラ会員権ですがハワイカハラに関しては年間4泊の10年契約でスタート致しましたが、ホテル数が増えるにつれ年間10泊の権利や契約期間20年の会員権など契約形態も様々なものが販売されるのではないでしょうか。

なんだかクラベールの予想も和せてしまうと壮大な計画のように聞こえますが、30年後にはクラベールの予想が当たっているかどうかわかりますので、全然外れてるじゃねーかと言われる2050年までにはクラベールは隠居してホームページは閉鎖したいと思います。(笑)

最後になりますが、大抵新商品の1350口分は1週間から2週間で完売します。これは間違いありません。そのためクラベールの見立てた所だと今週中には完売すると思われます。大きなお世話ですがご関心ある方は急いで問い合わせされた方が良いのではないでしょうか。

果たしてこの集められた44億はどのようにして使われるのでしょうか。

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