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2019.08.18

【情報】エクシブデータバンク

エクシブ辞典⑥権利の色分けについて

このエクシブ辞典も今回で6回目となりました。今までエクシブ及び、ベイコート倶楽部などで使われる用語をクラベールなりに解説してきた訳ですが、早いもので本日で6回目となります。

そこで今日はタイトル通り権利の色分けについてお話したいと思います。

通常、エクシブ会員権では13泊もしくは26泊の権利、ベイコート倶楽部では12泊もしくは24泊の権利があります。その権利の中でもいくつか細分化されているのは皆さんご存知でしょうか。

エクシブ会員権では青、白、赤、金と13泊の中で4つの権利に別れているのが特徴になります。一方ベイコート倶楽部は東京ベイコート倶楽部、横浜ベイコート倶楽部と芦屋ベイコート倶楽部、ラグーナベイコート倶楽部では同じ12泊でも少し権利形態が異なります。

それではこの権利はどのように別れているのでしょうか。
青(ブルー)平日の権利
白(ホワイト)休前日の権利
赤(レッド)土曜日もしくは、3連休などの中日
金(ゴールド)GWや夏休み、年末年始など

エクシブ会員権はこの4種類の権利がそれぞれあります。おおよそバージョン(13泊タイプ)では青が6泊ほどで白が3泊ほど、赤が3泊ほどで金が1泊ほどになるという事です。こちらの権利の振り分けは毎年カレンダーにより異なります。

一方ベイコート倶楽部はどうでしょうか。

東京ベイコート倶楽部及び横浜ベイコート倶楽部は全て赤(レッド)の権利になります。芦屋ベイコート倶楽部及びラグーナベイコート倶楽部は赤色(レッド)と白色(ホワイト)がそれぞれ6泊づつになります。

つまりベイコート倶楽部の会員権にはゴールデンウィーク、夏休みや年末年始の権利がない事を意味しますが、週末の権利はエクシブ会員権に比べるとかなり多いというような事になります。

このようにお話をするとベイコート倶楽部の会員券を購入するとまったく夏休みなどの繁忙期に予約が取れないのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、金色の権利がないからといってまったく取れないという訳ではありません。

以前のエクシブ辞典でもお話したようにエクシブ及び、ベイコート倶楽部の予約には交換利用とフローティング予約の2つの予約の仕方があります。つまりベイコート倶楽部会員権でも上手に予約をする事によって夏休みなどの繁忙期に予約をする事が出来ないわけではありません。

tags: 交換利用,
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