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2019.04.30

【運営会社】リゾートトラスト

エクシブの旧物件はすべてバージョンLになってしまった。

現在リゾートトラストでエクシブ箱根離宮より前にオープンした所有権のラージグレード以下はすべて不動産が付いていない商品として販売しています。この不動産の付いていない商品をバージョンLと呼ぶのですが今日はこのリゾートトラストで販売されているバージョンLについて考えてみたいと思います。

もともとエクシブと呼ばれる商品はXIVつまりローマ数字で14を意味するのですが1部屋を14名のお客様で共有する事によって生まれた商品になります。この14分の1の不動産が付いている会員権を所有するとなる訳ですが現在リゾートトラストではエクシブ箱根離宮より前にオープンしたエクシブホテルのスタンダードグレード、ラージグレードに関しては不動産を付けずに利用権だけの販売となっています。

つまりエクシブ蓼科や浜名湖や白浜などの不動産の付いたスタンダード、もしくはラージグレード会員権に置いてはリゾートトラストから購入する事はもはや出来なくなりました。これらの所有権のスタンダード、ラージなどの会員権は解約などが出れば購入する事は出来ますが、20年間の契約という利用権のみとなっています。

つまり20年が経過してしまうと契約期間が終わったという事で権利が消滅してしまう会員権となります。販売金額はスタンダードグレードの会員権が200万円(税抜)ラージグレード会員権は380万円(税抜)という事になります。果たしてこれはお得なのか損なのでしょうか。

現在仲介市場で購入出来るスタンダードグレードですが40万円ほどで購入する事が出来ます。諸費用など合わせても100万円以下で契約期間もないために息子さんやお嬢さんなどに相続する事が出来る会員権となっていますが、こちらのバージョンLは20年を経過すると権利が消滅してしまう会員権となります。

このように考えるとバージョンLはすごくもったいない会員権のように感じますが、法人で購入するという角度から考えるとそうでもありません。エクシブバージョンLは20年という期間が定められているために毎年スタンダードグレードでしたら10万円ラージグレードでしたら19万円経費として処理する事が出来ます。一方エクシブ会員権を中古で購入する場合は資産になるために経費として処理する事は出来ません。購入したエクシブを売却する時に初めて購入金額と売却金額を損金で計上する事が出来ます。

ちなみにエクシブ会員権を仲介相場で購入して仲介で売却するというような場合は差額がほとんど出ないのでエクシブ会員権を仲介市場で法人で購入するという場合は税制上のメリットはほとんどないと考えられた方が良いかもしれません。

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