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邇邇芸と行く天孫降臨の旅　高千穂神楽

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2025.12.07

【施設】サンメンバーズ鹿児島

邇邇芸と行く天孫降臨の旅　高千穂神楽

疲労困憊、腰痛再発、お腹いっぱい千鳥足でやって来たのが高千穂神社という事になります。こちらの高千穂神社は約１９００年前に創建された神社となり、日本国内で一番古い神社と言われています。（諸説あり）
クラベールはこちらの高千穂神社に昼と夜と２回訪れましたが、昼間はこんな感じとなり、高千穂神楽を見るために訪れた時はこんな感じとなります。
本日の昼に天岩戸神社を訪れた時にお話させていただいた、スサノオ（弟）の傍若無人ぶりに嫌気がさしてアマテラス（姉）が岩窟に隠れてしまったというお話ですが、こちらの高千穂神社では毎晩２０時からそのお話を神楽で見る事が出来ます。
高千穂神楽３３番の中から代表的な４番の踊りを紹介していただけます。アメノウズメはどのような舞を踊ったのでしょうか。

早速見に行きたいと思いますが、こちらも事前予約が必要となります。
当日でもご覧になることが出来る場合もありますが、高千穂観光に行かれるのでしたらせっかくなのでご覧になる事をお勧めいたします。料金は千円となります。（２０２５年１２月時点）

手力雄の舞
アマテラスがどこに隠れてしまっているのか探している様子を舞にした神楽となります。

ウズメの舞
アメノウズメがアマテラスが隠れている岩窟の前で多くの人を笑かせている様子を舞にした神楽となります。

戸取りの舞
アマテラスが岩窟から顔を覗かせた所を手力雄の神がアマテラスを岩窟から引き摺り出す様子を舞にした神楽となります。

早朝６時起床からの昼飯抜いての焼酎、日本酒、ボート漕ぎで死ぬ５秒前と言った感じではないでしょうか。

高千穂神楽予約サイトはこちら

もう流石にそのままバタンキューで寝ることに致しましょう。

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