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邇邇芸と行く天孫降臨の旅　ソレスト高千穂

BLOG

2025.12.06

【施設】サンメンバーズ鹿児島

邇邇芸と行く天孫降臨の旅　ソレスト高千穂

今日は朝６時に起床し、羽田から鹿児島、鹿児島から高千穂、天岩戸を見て高千穂峡でボートに乗りお腹が減ったり、腰が痛くなったりとまーびっくりするぐらい疲れた😆ということで今日の高千穂観光はこのくらいにしてホテルへと向かいたいと思います。

途中クラベールの専属ガイド邇邇芸君の案内により、「トンネルの駅」という焼酎専門店に寄って本日のお供を購入してからホテルに向かいたいと思います。
こちらのトンネルの駅は延岡と熊本を結ぶ鉄道計画が頓挫した事によりそのトンネルを焼酎の貯蔵庫として再利用をした焼酎専門店になりますが、邇邇芸君は僕のことをよく理解してくれているのです。

本日お世話になるのはソレスト高千穂。高千穂には意外と観光ホテルは多くはありません。クラベールも今回予約するのにだいぶ苦労しま、あー邇邇芸君がそう言っておりました。
つまりこれだけの観光資源がありながら、九州エリアの別府、湯布院などと比べればまだまだインバウンドを受け入れる土壌があるのではないでしょうか。
つまり訪日観光客は多く来ていますが、まだまだ日本人観光客の方が大多数派であるという事です。まーそっちの方が良いのかもしれませんが、とても魅力的であるのに、僕からすると他地域と比べると十分に観光資源を生かしきれていないような気がするのです。
今回はツインのお部屋となるのですが、まーとにかく高い😆エクシブSグレードのお部屋とほぼ同料金ぐらいとなるのですが、大浴場はありませんし、確かにとても綺麗なお部屋となりますが、エクシブは高い、高いと昨今言われていますが、会員権を購入し、年会費を払っている事を忘れてしまうと、なんとエクシブホテルは安いのでしょうか。

そしてテヘペロ、先ほど購入した焼酎の水割りをいただきたいと思います。お前本当はアル中だろ。と言われてしまいそうな気がしますが、普段は一才飲みません。まー邇邇芸君も一緒に一杯やろうでないか‼️
そしてそこからのホテルのディナーと言いたいところですが、ホテルのレストランの予約が取れませんでした😆つまりこの高千穂、ホテルも夕食を食べるのもとにかく観光客に対して全てが不足しているのです。

来年ぐらいに高千穂で居酒屋クラベールを開業し、あの高千穂ボートの利権を強奪し、この高千穂でクラベール帝国を築く事を心に誓うのです。

で、ホテルのレストラン予約が取れなかったので、色々と近隣居酒屋、焼き鳥屋に電話しまくりましたが、マジでこの高千穂はホテル、居酒屋全てが不足しているのではないでしょうか。一瞬、晩飯コンビニ弁当になるのかと思いました😆
宮崎名物チキン南蛮。僕の人生の中でチキン南蛮を避けて来ましたが、食べたら意外と美味かった。このチキンにタルタルがどう考えても美味しいとは思えなかったのですが、意外と旨いな。邇邇芸君。世は満足であるぞ。
こちらは高千穂牛カツレツ。なんだろうか。東京での晩御飯金額に慣れてしまうと、何もかもが安く感じる不思議。
ブランド牛でこの値段で良いのでしょうか？

さー後はいつもの屁をこいて寝るだけ。と思いきや、「あのー高千穂神楽を見たいと言うことでしたので予約をしておきましたがー」

確かにそんな事を言ったような言ってないような気もしますが、千鳥足で高千穂神楽を見に行きましょう。

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