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2019.11.29

【購入】エクシブ購入に関する情報

グレード比較第六弾シーズン2SEタイプかSタイプか

今回のグレード比較はSEタイプとSタイプの違いについてご説明したいと思います。

このグレード比較シリーズも旧エクシブのグレード比較から始まり、今日で離宮グレード比較のシーズン2も最後という事になりますが、次回からはベイコート倶楽部のグレード比較シーズン3となります。一体全体このグレード比較ブログを始めたのは良いのですがいつになったら終わりを迎えるのでしょうか。

一つお断りがありまして体力の続く限り、旧エクシブスタンダードと離宮シリーズCBタイプなどの比較や離宮シリーズCBタイプとベイコート倶楽部ベイスイートなどのコンビネーション比較も現時点では更新して行こうと思っておりますので、最終章は2020年内中には終わりたいと思います。元々は2019年内中には終わりますと宣言してましたが何事も予定通りにはいかないのがクラベールブログなのです。(笑)

まずご覧いただくのがエクシブ湯河原離宮SEタイプの2名定員洋室のお部屋になります。こちらのSEタイプのお部屋になりますが、現時点ではエクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮の4エクシブにしかありません。
おおよその広さは2名定員ですと約80㎡5名定員ですと120㎡ほどになります。この離宮シリーズから同じグレードでも定員により広さがだいぶ異なる訳ですが、この4エクシブの内エクシブ鳥羽別邸とエクシブ湯河原離宮の2エクシブに関してはお部屋のお風呂も温泉が引かれています。つまり同じSEタイプでもエクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮とエクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮では使用が異なるのです。

ご覧いただくのはエクシブ鳥羽別邸のSEタイプになります。で現在4エクシブにしかないSEタイプですが、Sタイプとの交換利用に関してはどのようになるのでしょうか。
SEタイプは旧エクシブではSタイプが利用出来ます。又、サンクチュアリーシリーズも利用できますし、ベイコート倶楽部との交換利用はロイヤルスイートが利用出来ます。となるとSタイプとの交換利用とほとんど同じなのではないかお思いになるようですが、SEタイプで予約が取れないお部屋はエクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮のSタイプのみという事になります。

この新しいエクシブではSタイプが利用出来るか利用出来ないかがSEタイプとSタイプとの違いになります。こちらはエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオのSタイプですが、つまりこちらのお部屋はSEタイプの会員さんでもSタイプの会員さんでもどちらでもご利用になれると言う訳になります。
となるとSEタイプとSタイプはこの4エクシブのみ利用する時に変わって来るという事になる訳ですが、リゾートトラストもその辺りは上手でお部屋の配置が絶妙に景色の良い場所にSタイプを設定しています。誤解があるといけませんがお部屋からの眺望が良くないのはエクシブ湯河原離宮ぐらいで他のエクシブに関してはどちらも景色は悪くありません。ただし、エクシブ箱根離宮とエクシブ鳥羽別邸のSタイプの眺望は良いを通り越して素晴らしい場所に配置してあります。
こちらはエクシブ箱根離宮のSタイプのお部屋露天風呂ですが、箱根連山を眺めながら温泉に入る事が出来るという素晴らしいお部屋です。基本的には離宮シリーズのSタイプは2名定員では100㎡5名定員では120㎡のお部屋になります。エクシブ有馬離宮にも例外で150㎡ほどのお部屋があります。

つまり離宮シリーズのSEタイプとSタイプに置いてお部屋の使用に決定的な違いというのはありません。最新エクシブでSタイプを利用したいかどうか。エクシブ箱根離宮でもお部屋で温泉を楽しみたいかどうか。お部屋からの景色を絶景を楽しみたいかどうかになります。いくつかややこしのがエクシブ箱根離宮の2名定員SEタイプの方がSタイプより景色が良いなどありますが、大抵Sタイプの方が景色が良いと考えて良いかと思います。

tags: SEタイプ,Sタイプ,
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