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2019.09.04

【購入】エクシブ購入に関する情報

グレード比較第二弾 ラージかスイートか

先日、エクシブ会員権のスタンダードとラージについてお部屋の広さや仕様などについての違いやこれらの会員権を交換して他施設を利用した場合はどのような違いがあるのかについてお話したかと思いますが、今回は第二弾ラージとスイートの違いについて考えてみたいと思います。

まずラージグレードについてですが、先日のブログでもお話させていただいたように、平均するとお部屋の広さは65㎡ほどの広さになり特徴としては部屋風呂とトイレがセパレートになっている事と応接セットがあるという事、又和室が間仕切り出来るという3点を挙げさせていただきました。

勿論エクシブ伊豆やエクシブ鳥羽本館などのエクシブ創世記の施設に関してはこの条件を満たしていないエクシブホテルもありますが、大抵のエクシブラージグレードはこのようになっていると考えても間違いありません。
こちらは先日のグレード比較第一弾スタンダードかラージかのブログ内でもご紹介したエクシブ琵琶湖のラージグレードの別角度からの画像になりますが、こちらのような応接セットがお部屋に用意されています。

グループでの旅行などにはラージはとても活躍します。大抵食事後に部屋飲みしようというような場合、このように皆で腰を掛けるところがあるというのはとても便利ですよね。
一方こちらはエクシブ初島クラブのラージグレードのお部屋になります。1枚目の写真であるエクシブ琵琶湖ラージグレードよりゆったりとした造りになっています。同じラージグレードでもエクシブ初島クラブのラージグレードは他施設のラージグレードより広い造りになっています。

エクシブ初島クラブは唯一リゾートトラストが建設したエクシブホテルではありません。もともと長期信用銀行が初島クラブという名前で始めたホテルをその後にリゾートトラストが買い上げたという経緯があります。そのためにエクシブ初島クラブのラージグレードは他施設のエクシブラージグレードより広いという事があります。

では一方のエクシブスイートグレードはどのようなお部屋なのでしょうか。
こちらがはエクシブ琵琶湖Eタイプスイートのお部屋になります。お部屋の広さは平均すると約90㎡あります。写真ではわかりずらいかもしれませんが、エクシブラージグレードが大抵の施設で応接セットとベッドが同じ空間であるのに対してエクシブEグレード(スイート)は応接セットとベッドルームも別々という施設が大半になります。
それ以外にもラージグレードの和室が6畳なのに対してエクシブEグレード(スイート)は8畳になりますし、お部屋のお風呂がバイブラバス(いわゆるジャグジー)になるという事とお風呂にテレビが付いているかどうかという事が大きな違いでしょうか。

勿論、エクシブ創世記のエクシブ鳥羽本館やエクシブ伊豆などではスイートでもこれらの条件を満たさない施設もありますが、大抵ラージとスイートの違いは先程述べた条件であると認識しても間違いではありません。

これらをまとめると、応接セットとベッドルームが別々かどうか、和室が6畳か8畳かお部屋のお風呂がジャグジー付きテレビ付きかどうかという3点になります。

あまり知られていませんが、エクシブ施設では会員のみ利用する時に生まれる違いがあります。それはスイート(Eグレード)を会員本人が利用する場合はお部屋にフルーツもしくは小菓子が用意されています。このサービスですがスイート(Eグレード)を利用してもビジターのお客様には用意される事はありません。

ではこのラージグレード会員権とスイートグレード会員権ですが、他施設を交換して利用した時はどのような違いを生むのでしょうか。

実は旧エクシブ施設を利用する際はラージグレードとスイートグレードの違いはあまり大きく感じませんが交換利用時のベイコートクラブ及びここ数年にオープンした離宮と呼ばれるシリーズでは利用時に大きく変わってきます。

まずベイコート倶楽部に関してになりますがベイコート倶楽部を交換利用した場合はラージグレードではベイスイート、スイート(Eグレード)ではラグジュアリースイートがそれぞれ利用出来ます。

エクシブ軽井沢以降の施設ではラージグレードの会員権でははECタイプ、スイートグレードではSEタイプが利用出来るようになっています。特にここ数年で開業しているエクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮ではSEタイプでもお部屋で温泉が楽しめるという事が大きな違いとなってきます。

つまり現在ラージにするかスイートにするかで迷っている方は、エクシブ内で交換利用時65㎡の部屋がよいか90㎡の部屋がよいかだけではなく、ベイコート利用時にベイスイートがよいかラグジュアリースイートか良いか。又はここ数年に開業してる施設ではお部屋で温泉がなくても良いか、やはりあった方が良いのかという事まで検討材料に入れなくてはなりません。

ラージにするかスイートにするか悩み始めたらきりがないですね。

tags: スイート,ラージ,
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