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2023.11.10

【施設】グランドエクシブ鳴門

ドゥーエと+300円と

翌朝の朝食も昨晩と同じ樺林でいただく事となる。
行ってみてなんだか悪いことした気持ちになった。それは何故なら、8時半という一番混み合いそうな時間であったのに、客は僕だけであったからであるが、サンクチュアリヴィラの平日はこんな物である。というのも確かである。

もうしばらくするとサンクチュアリコート琵琶湖が開業して、ますます平日のここは静かになるかと思うが、そんな心配をしてもしょうがないのかもしれない。

朝食も雪椿を口にできるのかと思ったが、それは贅沢の言い過ぎである。一口食べて昨晩のお米とは違う事はすぐにわかった。
それでもとても美味しかった。朝食から鯛茶漬けをいただく事が出来たし、これから一仕事して8時間のロングドライブをするための活力も十分である。

それでは本題に入ろうと思う。

皆さん、ご存知だろうか。こちらの樺林でいただく朝食とエクシブ鳴門初海でいただく朝食は料金が異なる。樺林の方が300円高くなるのですが、その違いは個室でお食事出来るか、出来ないかの違いだけなのだろうか。
そこで、クラベールが宿泊した当日の初海の朝食をチェックしてみよう。

一の段
秋刀魚のみりん干し、しらす大根、玉子焼き、白菜のお浸し、サラダ、香の物

ニノ段
漬け真鯛、山葵、胡麻ダレ、大葉、青海苔、塩シャケ、

一品
冷静豆乳豆腐

これらにお食事とヨーグルトとなっている。

その日の仕入れによっても多少異なるかと思うので一概に同じである。とか違うとかは言い難いがメニュー通りであるとするならば、300円高い樺林の方には、冷製豆乳豆腐がない笑

まー豆乳は嫌いであるので全く構わないのであるが、どうなのだろうか。

昨晩の雨は寝ている間に止み、遠くにエクシブ鳴門を見る事が出来た。昨日、撮影した画像を撮り直したい気分であるが、あと1時間後にはこの場所を去らないといけない。残念であるが、今回のブログは曇り空の画像を使うしかない。
樺林のスタッフのご好意でカウンター割烹と炭火焼きカウンターを見せてもらった。夕食の前半席であれば、瀬戸内海に沈む夕日を見ながら、食事ができるであろう。
カウンター越しに見た瀬戸内海は、夕暮れの沈む夕日がなくても十分に綺麗に見えた。次回は炭火焼きで食事した気持ちであるが、お一人様ディナーには慣れているが、なんだか、スタッフの人に申し訳ないので、無難に本館に行って食事しようという気持ちになった。
それにしても窓から切り取ったように見えた瀬戸内海は綺麗であった。

tags: 朝食,
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