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2020.12.22

【施設】エクシブその他

リゾートトラスト会員権 OF THE YEAR

今年も残り数日となりましたが、リゾートトラスト会員権オブザイヤーの季節がやってきました。そうだ。そうだ。例年このブログと同時期に発表されるカーオブザイヤーもこのリゾートトラスト会員権オブザイヤー内のブログでご紹介するのですが、今年のカーオブザイヤーはなんだったのだろうか。

えーっと。えーっと。スバルレボーグ。(笑)実はクラベールはまったく車に詳しくありませんが、ここ数年の傾向は把握していたつもりだったのでTOYOTAヤリスと勝手に予想してましたが、見事に外れました。まーそんな事はどうでも良いのですが、2020年のカーオブザイヤーは久々に街で見かける車になりました。

今年も無事にカーオブザイヤーをご紹介した所で毎年恒例のリゾートトラスト会員権オブザイヤーを発表したいと思います。

では今年のリゾートトラスト会員権OF THE YEARを発表します。
ドラムロールスタート!

ドドドドドドドドドドー。ジャン!

エクシブ浜名湖Sタイプです。えっ。ラグジュアリーじゃないの?と思った方鋭い。ラグジュアリーではありません。

では本年のたった一人の選考委員のクラベールさんに選考理由を聞いて見ましょう。

昨年末のリゾートトラスト会員権オブザイヤーでおそらく来年度のリゾートトラスト会員権オブザイヤーもラグジュアリースイートでしょう。とお話をしましたが、ラグーナベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部の開業を見て考えが変わりました。

ラグーナベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部が開業しなければ東京ベイコート倶楽部ラグジュアリースイートでしたが、この2つのベイコート倶楽部の2名定員のお部屋を見ると完璧であった東京ベイコート倶楽部ラグジュアリースイートが完璧でなくなった事が一つの要因となります。

完璧でなくなったというのはこの2つのベイコート倶楽部のラグジュアリースイート2名定員の部屋ちょいちょいおかしい。

以前でしたら700万円~750万円の相場であった東京ベイコート倶楽部ですが、もうこの金額で購入する事はおそらく来年は難しいでしょう。となるともう金額的にはロイヤルスイートとほぼ同じ。年会費が若干安いというアドバンテージがありますが、それだけの金額を払うならエクシブ浜名湖Sタイプを購入した方が満足度は高いという事でしょうか。

まだエクシブ浜名湖Sタイプは550万円ほどで購入する事はできますし、この250万円~300万円のエクシブ浜名湖の相場を満足度と引き換えにした場合、埋める事が出来ないと思います。

横浜ベイコート倶楽部はメンバーしか利用出来ないモナークバーはなくなり、カウンターデスクもエクシブ、ベイコート倶楽部の会員は同じです。又、ラグーナベイコート倶楽部のラグジュアリースイート2名定員のいくつかのお部屋はラグジュアリーではないし、横浜ベイコート倶楽部のラグジュアリースイート2名定員はラグジュアリースイートとは呼べません。

それらを複合的に考えると、相場は上がりましたが、価値は下がったのではないでしょうか。それならエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラのSタイプでも良いのではないか?という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、浜名湖のSタイプをリゾートトラスト会員権オブザイヤーに選んだ理由は、まだまだSタイプの中で一番相場が安い事と52部屋あるために今後も市場で出回る確率が高いことではないでしょうか。勿論軽井沢サンクチュアリーも40部屋と十分な供給口数がありますが、エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラと比べても金額的にまだまだ安く購入する事が出来ます。

又、一番のポイントは何と言っても、施設の素晴らしさに反比例して浜名湖のSに魅力を感じる人が少ないという事ではないでしょうか。今何か会員権をクラベールが買うとなったらエクシブ浜名湖Sを買いますね。

なんってたって人気がないのが魅力です。(笑)

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