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2019.10.11

【施設】エクシブ伊豆

私を伊豆に連れてって

クラベールが中学生の頃、日本はバブル絶頂を迎え所謂トレンディードラマというのが流行っていました。よく記憶しているのがダブル浅野や石田純一などの俳優だが今の若い人はおそらく石田純一といってもバラエティに出ているおじさんぐらにの認識なのかもしれません。

30前後の若者が本当かどうかクラベールは子供であったので知りませんが、なんだかとてもリッチな生活をしているなという印象しかないのですが、そんな中学生時代を過ごしたクラベールの中で鮮明に記憶が残っているのが原田知世の私をスキーに連れってってという映画である。

おそらくこの映画を同世代として見ていた人々は50代に半ばに入ろうとしていて、中にはすでに社会人の息子さんやお嬢さんがいらしゃるという方もいるのではないでしょうか。

そんなバブルを迎える少し前に開業したのが関東圏初のエクシブ伊豆という事になるわけです。
エクシブ伊豆は開業30年を迎えた訳ですが、以前はそんなバブルを謳歌してきた人たちで賑わっていたかもしれませんが、今となってはエクシブホテルの中でも最も静かなエクシブホテルとなってしまいました。

多くの方はすでにご存じかもしれませんが、エクシブ伊豆は約1年半ほど前からエクシブの他の施設とは異なる業態で運営を始めています。本来であればその当時にどのような業態でエクシブ伊豆が運営されているのかお話するべきであったのですが、多くの方が承知している事やすでにネット世界では実際エクシブ伊豆に行かれた方が当時の様子を書かれていたので傍観していたのを覚えています。

約1年半前の2018年頭より導入されたエクシブ伊豆の運営方式は以下になります。
①ラウンジであるラペールをセルフサービスにしてオーナーでない方も無料にて利用する事が出来る事
②洋食レストランラペールを廃止し鉄板ビュッフェを導入する事
③和食レストラン黒潮は繁忙期などのみの営業とする事

この3点が主な運営形態の変更ポイントになります。

つまり平日に連泊する方はエクシブ伊豆で両日夕食を取るとなると、同じレストランで同じ食事をしないといけない事を意味します。

このようにエクシブ伊豆を利用される方に不都合を感じさせていたエクシブ伊豆のレストランですが、今月より和食レストラン黒潮と洋食レストランラペールを曜日ごとに交互に営業して現在の鉄板ビュッフェは土曜日のみ営業にするという事で落ち着いたようです。

バブル期に多くの方で賑わっていたであろうエクシブ伊豆も現在は苦しみながらの営業をしているようです。

エクシブ伊豆では和食レストラン黒潮にて生け簀から海の幸を取り上げその場で踊り焼きの調理をするというイベントを開催する予定です。
日程は10月18日(金)11月29日(金)12月20日(金)以降来年も続きます。

エクシブ伊豆がなんとか多くの方お客様に来ていただこうと頑張っています。

そんなバブルを謳歌した方はエクシブ伊豆たまには行かれてい見てはいかがでしょうか。エクシブ伊豆ラウンジシーガルの大シャンデリアは今でも輝いてますよ。

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