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2019.09.14

【施設】グランドエクシブ鳴門

中古ラージグレード会員権で行くエクシブ鳴門の旅 お部屋編

今回クラベールが宿泊させていただいたお部屋はエクシブ鳴門本館ラージグレードCタイプのお部屋になります。

実は、今回クラベールはお部屋の予約をするに当たって第一希望がエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ、第二希望がエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2、第三希望はエクシブ鳴門本館スタンダードBタイプでしたが、急遽の予約であったためにどちらも満室でなんとか取れたお部屋がエクシブ鳴門本館ラージグレードCタイプのお部屋になります。

何故にこのような順番になるのかと言うとグランドエクシブ鳴門のエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラに限らず、各施設のサンクチュアリーヴィラは宿泊予約を入れないと館内に立ち入る事は出来ません。そのためにサンクチュアリーヴィラに宿泊してエクシブサンクチュアリーヴィラの撮影をして、本館も撮影するという二兎を得ようと考えていたのですが世の中大抵そんなにうまくいく事はないようです。

つまりどうせエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラの予約が取れないならもう寝るだけで良いという考えで第三希望がエクシブ鳴門本館スタンダードのお部屋になるのです。

ただ、そんな事を考えていると世の中ラッキーな事が起こるのです。エクシブ鳴門本館ラージグレードCタイプにはアンラッキー部屋というのが存在します。同じラージグレードの中でもぱっと見るとスタンダードBタイプではないの?というアンラッキー部屋が存在するのです。

つまりルームチャージはラージグレードCタイプなのですが、満足感はスタンダードBタイプ。

正直言うとクラベール、エクシブ鳴門本館にはアンラッキー部屋が存在することをすっかり忘れていました。クラベールのような常日頃、エクシブに関わる題材を探しているものにとってはとてもラッキーですが、おそらく一般のお客様にとってはアンラッキーなお部屋はどのようなお部屋になるのでしょうか。
以前、クラベールがエクシブ会員権徹底比較スタンダードとラージは何が違うのかというブログ内でご紹介した、ラージは応接セットがあること、和室が間仕切り出来る事、お風呂とトイレがセパレートになっている事という3点どれも満たしていないラージグレードCタイプがエクシブ鳴門本館には存在します。

これはエクシブというのは同じラージグレードでも各お部屋は若干使用が異なります。エクシブ鳴門ラージグレードCタイプは全部で8タイプ70部屋あるのですが、その内3つのタイプ18部屋がアンラッキー部屋になります。
こちらはエクシブ鳴門本館1階の館内図になりますが、ご覧いただくと101~112まで1階にはラージグレードCタイプがあります。これらの内の105と108だけ館内図から見ても少し小さいお部屋になるのがわかるかと思います。
クラベールはアンラッキー部屋の中でもラッキー部屋の海を臨むお部屋でしたが、18部屋ある中のアンラッキー部屋の中でも更にアンラッキー部屋ゴルフ場側を望む景色はそこから8部屋。もう一層の事こちらのゴルフ場の景色を望むアンラッキーの中でも更にアンラッキーな部屋にして欲しかったのですが、なかなかそのようなラッキーな事は起こりません。(笑)

そんな中途半端なアンラッキー部屋に泊まるぐらいなら一層の事アンラッキー中のアンラッキー部屋に宿泊したくなるのです。これを一般的にエクシブ中毒と呼びます。現在エクシブ中毒は全国で1名クラベールだけなのでご安心下さい。(笑)

ちなみにですが、エクシブ鳴門のお部屋からの景色は高層階かどうかという訳ではなく海側かゴルフ場側かという事になります。エクシブ鳴門本館自体がかなり見晴らしの良い場所に建設されているので、低層階から見える景色でもこのようなとても良い景色が楽しめるのが特徴になります。
こちらのエクシブ鳴門ラージグレードは先程もお話したように和室に間仕切りがありません。この様にお話するとなんだよー。全然クラベールのスタンダードとラージの違いの説明が違うではないかと。と思われる方もいるかもしれませんが、何事も例外というのがあります。(笑)今回は例外が起きたというレアケースなのです。
その例外に遭遇したという皆様は生き証人なのです。!

次回はエクシブ鳴門でクラベール黄昏る編になります。まーこんなんで勘弁してくれよー。このブログ一話書くだけでどんだけ時間がかかると思ってるんだよー。

tags: ラージ,
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