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アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　パールロード

BLOG

2025.11.17

【施設】グランドエクシブ鳥羽

アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　パールロード

昨晩の鉄板焼で知ったことに、日本国内の水族館でラッコがいるのは鳥羽水族館の２匹だけらしい。

全く無知でしたがラッコは日本国内の水族館に３００匹ぐらいいる勝手なイメージをしていたのですが、鳥羽水族館にいる２匹のラッコが国内の水族館で見ることができる最後のラッコであるらしいが、話によるとこの２匹が死ぬと国内の水族館でラッコを見ることができないらしいという事で、向かったのは鳥羽水族館とは逆方向のパールロードである。
パールロードは鳥羽と志摩を結ぶ約２４キロのドライブウェイで、エクシブ鳥羽アネックス側の出入り口から左折すればそのままパールロードへと通じる。

以前、この道は数回車を走らせたことはありますが、ドライブをするのはとても爽快な道である。何より信号はほとんどなく、対向車もほぼ来る事がないこのパールロードはとても気持ちいドライブウェイである。

そのパールロードより１時間ほど志摩へと向かうとあるのが地中海村。
何かを求めてきた訳ではないが、なんとなく地中海村という名前に誘われてやってきましたが、まるで中世の地中海にタイムスリップしたような感覚に陥りそうである。

この地中海村に来ても何がある。という訳ではありませんが、いくつかのショップとレストラン、それに地中海をイメージしたホテルがあるだけですが、パールロードを１時間車を走らせ、ボーッと景色を楽しむにはとても良い場所かもしれない。
予想外に入場料を取られた事と、何かを求めてくるとガッカリする場所かもしれませんが、なんとなく来て、何をする訳でもなく、その辺をぶらっとしたり、景色を眺めてみたり。

エクシブの正しい使い方はどんな物だろうか。

全ての人がそんな使い方をできる訳でありませんが、僕にとっての一番の魅力は当日に予約することが出来、レストランの営業時間内であれば、食事もさせてくれる。
行き先を特に決めずに車を走らせ、景色を楽しんだり、ボーッとしてみたり、勿論三世代、ご夫婦で週末に行く旅行も悪くないけど、最近は僕はそんな使い方が心地よい。

何が何でも中国料理を食べたいわけではないし、レストランが混んでいれば、ホテルの外の居酒屋で食事したり、お酒を飲んだり。ここ数年で一人で旅に出るのが好きになり、最近はそんな使い方が多くなりましたが、果たしてクラベールブログはいつまで続けることができるのだろうか。
そんな事を考えながらホテルへと戻るのです。

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